アイフルの返済ができない時はどうする?

アイフルに申し込む際には審査に通るだろうかと、サイト検索などで情報収集に躍起になる方は少なくありません。

しかし、いざ審査に通って利用を始めれば、その利用方法を申し込み時のように詳しく知ろうという方は少ないのが実情です。

それもあってかせっかく審査に通っても、途中でアイフルの利用ができなくなる方も少なくありません。

そしてその原因で一番多いのが返済問題。

アイフルに限らずカードローンは約定返済日にチャンと返済を行わないと、利用者は大きな不利益を被る事になるのです。

そこで今回はアイフルで返済が遅れるとどうなるのか、そんな時にはどう対応すればいいのかを詳しく解説していきます。

アイフルをずっと利用していくためには、よく頭に叩き込んでおかなければならないことなので、最後までシッカリと目を通すようにして下さいね。

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アイフルで返済遅れになるとどうなるの?

一昔前は消費書金融で返済遅れをしようものなら怖い取り立てが待っていたものですが、今ではそんな取り立ては法律で禁じられているため、一部の悪徳業者を除けば法律に法った取立てとなるのでそんな心配はいりません。

アイフルをはじめとする大手消費者金融では、自宅や職場に取立てに行くことはないとHP等でハッキリと明言しています。

ですが返済遅れになんのペナルティもないわけではありません。

返済が遅れると最初に課されるペナルティが遅延損害金です。

遅延損害金とは?

遅延損害金とはアイフルを利用している債務者が、債権者であるアイフルに約定通りの返済を行わなかった場合に請求できる損害賠償金のことです。

「あなたは約束通り返済してくれなかったから、遅れた分、損害賠償金を払って下さいね」という主旨のものです。

遅延損害金は下記の計算方法で算出され、滞納者に請求されることになります。

(借入残金) × 遅延損害金利率 ÷ 365日 × 遅延日数

この遅延損害金が幾らになるのかは、上記の遅延損害金利率がいくらに設定されているかによります。

この利率は利息上限法という法律によって下記のとおり上限が規定されています。

借入残金10万円未満 上限金利20.0% × 1.46
 ⇒ 29.2%
借入残金10万円以上~100万円未満 上限金利18.0% × 1.46
 ⇒ 26.28%
借入残金100万円以上 上限金利15.0% × 1.46
 ⇒ 21.9%

債務者の借入残金にもよりますが、遅延損害金利率はアイフルの上限金利18.0%の利率を超える設定が可能となってくるのです。

そして気になるアイフルの遅延損害金利率は20.0%。

この利率はプロミスなどほかの大手消費者金融と同じなので特に高いわけではありませんが、理解しておいて欲しいのは、この利率は高金利と言われる消費者金融カードローンの上限金利を超える高金利となるだけでなく、本来ならば支払い必要のないものだということです。

遅延損害金は返済が遅れるほど多くの支払いが必要になってくるので、1日も早い返済を心がけるようにしましょう。

返済遅れが長引けばどうなるの?

返済遅れが返済日忘れという理由ならば、すぐに返済することは可能でしょう。

しかし、金銭的問題で支払う余裕がないことが原因となれば、その原因が解消されるまで支払うことはできません。

このような場合、アイフルはどういう対応をとってくるのでしょう?

これは実際に返済遅れが長引きそうな方にとって、かなり心配になってくるところでしょう。

それでは返済遅れが長引いた際、アイフルがどのような対応をするのかを時間の経過を追いながら解説していきます。

①返済遅れが1週間以上になると・・・

アイフルからの返済遅れに対する支払い督促は、返済遅れが1週間以上になったあたりから始まります。

支払い督促といっても、先に申しましたように直接アイフルの社員が訪問してくるようなことはありません。

支払い督促は下記の手段で行われます。

【督促の内容】
・催告状の郵送
・自宅への電話連絡
・携帯への電話連絡

基本的には督促状が郵送され、登録している携帯への電話催告が行われ、携帯で連絡が取れなかった場合に自宅へ電話連絡が入るといった流れです。

しかし、返済遅れを大事にせず収めることができるのはこの最初の督促段階だけ。

この時点で返済できない、督促を無視したとなれば、アイフルの対応は次の段階へと進むことになるので、利用者である債務者にはカードの利用停止と遅延損害金以外のデメリットとなるペナルティが課せられることになります。

その内容については次の段階で解説しますが、決して軽視できるペナルティではありません。

そうならないためにも、できるならばこの段階で返済を行うことをおススメします。

②返済遅れが3ヶ月以上になると・・・

返済遅れには次のような定義があります。

・遅延
・延滞

返済遅れが「遅延」として扱われている初期延滞のうちに返済すれば、先に説明したように大事になることはありません。

しかし、返済遅れが3ヶ月以上となると、扱いは「遅延」から「延滞」に変わります。

ここでよく理解しておいて欲しいのはこの延滞という定義は事故情報、つまりはブラックリストと呼ばれる扱いとなるということです。

延滞は信用情報でブラックリスト扱い

アイフルに限らずカードローンの利用状況は、信用情報機関で管理されている個人信用情報に記録が残されます。

記録される情報には様々なものがあるのですが、その中でも注意しなければならない1つが返済状況です。

個人信用情報は金融機関からの借入申込や、信販会社等のローン申込時の審査で必ず確認されます。

各機関はこの個人信用情報を確認して、申込者に問題となる点がないかを調査するのです。

その確認時に重要視されるのが返済状況。

これからお金を貸そうという相手が、返済状況に問題を持つならば契約なんでできる訳ありませんよね。

アイフルでの3ヶ月以上の返済遅れは、この返済状況に延滞として記録されることになります。

しかも、延滞は事故情報となるブラックリスト扱いとなるので、ここに延滞記録が上がってしまうと、どこの金融機関への申し込みしようと決して審査通過となることはありません。

「ブラックリスト = 返済不能者」という烙印を押されてしまうので、一切の借り入れはできませんし、どんなローンも組めなくなるのです。

この事故情報は返済を済ましたとしても、返済完了後5年間情報として保存されます。

つまり、最低でも今後5年間は金融機関との取引は一切できなくなるというわけです。

③ずっと返済遅れが続くと・・・

3か月を過ぎても返済意向が見えない、返済が行われていないという状況となれば、アイフルの対応は最終段階へと進みます。

その対応方法は下記のとおりです。

・強制解約(強制退会)
・強制差し押さえ

強制解約

強制解約とはアイフルとの契約を利用者の了解を得ることなく、アイフルの判断でカードローンサービスの契約を打ち切ることを言います。

アイフルは利用者が下記の状態だと判断すれば強制解約に踏み切る可能性が高くなります。

  • 延滞が解消されない
  • 利用者の信用力に変化があった
  • 不正利用があった

この中で強制解約の原因として最も多いのが延滞だと言われています。

また強制解約はアイフルの利用ができなくなるといった簡単なペナルティでは済みません。

強制解約となればアイフルは当初の分割返済の契約を破棄したことになるので、借入残金の一括返済を求めることができるのです。

強制解約されるとまず間違いなく、一括返済の請求が行われます。

通常の返済でも無理なのに、一括返済なんてできるわけがありませんよね。

しかし、アイフルは何としてでも貸付残金を回収しなければなりません。

そこで次に行われるのが法的措置です。

強制差押え

強制解約後の一括返済が行われず、アイフルとの話し合いの場が持たれなかった場合、アイフルが最終的にとるのが法的措置です。

返済が行われず、その意思が見られない場合には裁判所へ債権回収のための訴訟を行い、それが認められると差押え手続きが可能となります。

差押さえは貸付残金額に達するまで差押え禁止動産とされているもの以外のすべてが回収可能で、一部ではありますが下記のものがその対象となります。

・給料
・ボーナス
・退職金
・銀行預金
・自動車
・骨董品
・貴金属
・有価証券
・2台目以降のテレビや洗濯機、電子レンジ、エアコンなどの生活家電
・庭石
・盆栽

上記一覧を見てもらえればわかるかと思いますが、一番怖いのは給与差押えです。

生活基盤となる収入を差押えられるのもそうですが、会社に借金問題でトラブルとなっていることも露見してしまいます。

ここまでくると本当に最悪の状況としか言いようがありませんよね。

返済遅れとなった時の対策方法

それでは返済遅れとなった場合の対応策について解説します。

返済遅れとなってもきちんとした対応をしておけば、ことが大きくなることを避けられる可能性は十分にあります。

よって、適切な対応をとれるかどうかが、返済遅れで最も注意しなければならないポイントとなってきます。

アイフルからの連絡を無視しない!

返済遅れで最も注意しなければならないのは、アイフルからの連絡を無視しないということです。

利用者の中には故意にアイフルからの連絡を無視する方もいますが、この対応はアイフルの不信感を募らせるだけで、一気に最終手段への対応を加速させる原因ともなってきます。

返済遅れでかかってきた電話には必ず出るようにしましょう。

返済遅れの原因があるのならばその旨を相談し、返済日の打ち合わせをしておけばアイフルも安心できます。

また、返済が遅れるのが分かっているなら、事前に相談しておくのもいい方法です。

とにかくアイフルには返済意思があることを示す必要があります。

電話連絡を無視し、一切状況確認ができない場合には、アイフルに返済意思なしと判断されてしまいます。

ことを大きくしないために一番必要なのは、アイフルにそう思われないことです。

この点はよく理解しておくようにして下さい。

返済できないなら債務整理も視野に

また返済したくてもできないという状況にある方もいることでしょう。

この場合はアイフルといくら相談しても、最終的には返済不能と判断されてしまい、先に説明した対応がとられることになります。

よって、本当にどうしようもない場合には、債務整理を視野に入れるしかないでしょう。

債務整理は国が認めた借金減額措置で、返済総額や金利を軽減して返済できる借金額にまで減額ができる救済措置です。

減額しても返済できないという場合には、自己破産という方法で借金全額を免責することもできます。

しかも、債務整理を行えばアイフルも法的措置を進めることができなくなるので、最悪の状況を回避することもできるのです。

債務整理には下記の方法があります。

・任意整理
・特定調停
・個人再計
・自己破産

借入額や収入状況などによって、取れる方法は変わってきます。

また、債務整理は相手との交渉が必要になる上、任意整理以外は裁判所を介した話し合いや訴訟となるので、債務整理の検討時にはまずは弁護士等の専門家に相談する必要があるでしょう。

これは最終的な手段となりますがどうしても返済できないという状況であれば、事が大きくなる前に債務整理を行うのが一番受けるダメージが少なくて済みます。

返済できずに悩んでいても仕方ありません。

早急に弁護士等の専門家のもとを訪ねるようにして下さい。

返済忘れを防ぐには?

ここまでは返済遅れとなった際の対応策を解説してきましたが、最後に返済忘れを未然に防ぐ方法を紹介しておきましょう。

返済遅れは誰にでもあることですが、できるならばしない方がいいことであるのはお分かりかと思います。

しかも、返済遅れが度々あるようだと、延滞と同じ扱いとなって事故情報として個人信用情報に記録される可能性もあります。

また、返済遅れはアイフルへの信用を落とすことになるので、将来的な利用限度額の増額や金利の引き下げといったメリットをみすみす手放してしまうことにもなるので、しないに越したことはないのです。

アイフルで返済遅れを防止する方法は下記の2つです。

・返済方法を口座振替にする
・aiメール登録をする

それではこれら方法を簡単に解説しておきましょう。

返済方法を口座振替にする

口座振替にしておけば確実に約定返済日の返済が可能となります。

口座に返済に十分な残高があることが条件となりますが、手数料もかからないのでおススメの方法と言えるでしょう。

aiメール登録をする

アイフルではaiメールに登録することで下記のメールサービスが受けられます。

  • 支払期日3日前の案内メール
  • 借入限度額の増額可能時の案内メール
  • 新商品とサービス開始時の案内メール

支払期日の案内メールが入った段階で返済を心がければ、返済遅れとなることはありません。

どちらの方法も最終的には本人が動く必要がありますが、うっかり忘れを防止するには十分な効果が期待できます。

返済方法を口座振替にして、aiメール登録をすれば、うっかり忘れの防止策としては万全の体制となります。

是非利用するようにして下さい。

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