今回は、セルカの愛車買取オークションを利用した宮城県のAさんによるスズキ・ジムニーの売却事例をご紹介します。
この事例でも、セルカのオークションシステムとサービス品質により、オーナーさんの期待以上の買取価格が実現しました。
目次
売却車両スズキ ジムニー / XLグレード
- 年式:2022年5月
- 走行距離:34,966km
- 排気量:660cc
- 駆動方式:4WD
- 外装色:グリーン
- 買取成約日:2024年8月26日
Aさんが出品したセルカのオークションでは、Aさんのジムニーに27回もの入札があり熾烈な価格競争が繰り広げられました。最終的に落札業者が競り落とした価格は154.2万円。Aさんが他社で取った見積もりでは100万円だったとのことですから、なんと54.2万円も売却価格を上げることに成功したことになります。
想定以上の高値にAさんも「驚いた」とコメントされており、満足度も5点満点中で5点という最高評価をつけられていました。落札価格はもちろん、セルカのスタッフが提供するサービス全般に対してとても満足されているようです。
私の場合もセルカの担当者は最初から最後まで真摯に対応していただけました。
私の担当者感や、ありがちはトラブルなどについてはこちらのページにまとめています。
⇒セルカ(SellCa)のトラブル・クレームについて
利用者コメントとセルカスタッフの対応
Aさんは「このグレードのジムニーは中途半端な位置づけのように思え、買取価格はそれほど高くならないのではと感じていた」そうですが、セルカのオークションが終わりに近づくにつれ価格がどんどん競り上がり、期待を上回る価格での売却が実現しました。
「丁寧な対応で、納得して売却できた」とのコメントからも、セルカスタッフの対応品質の高さが伺えます。
セルカの買取オークションの魅力
セルカの愛車買取オークションには7000とも8000ともいわれるバイヤーが登録しているため、車両に対するニーズを引き合わせやすい環境が揃っています。
特に、人気車種や一部の限定グレードなどは、多くのバイヤーの入札が集まりやすく、オークションの終了時刻に向かってどんどん価格が競り上がるといった状況が良くみられるようです。
また、セルカはこのような仕組みを万全に整えているため出品から成約までをスムーズに行え、売り手は手間をかけずに愛車を売却することが可能です。 日本国中で利用者が増加しており、とうぜん茨城県でも利用可能です。
ジムニーの人気と査定ポイント
今回の車両は、2022年式のXLグレードで、走行距離も比較的短く、4WDである点も加わってオークションで高値がつく要因となりました。
セルカスタッフ(査定員)による査定評価では、総合評価4.5点、内装・外装評価ともに「B」と、標準以上の高評価。使用に伴う小さなキズはあるものの全体的に良好なコンディションが維持されていました。
まとめ
今回の宮城県のAさんの事例は、セルカの愛車買取オークションの強みを如実に示すものとなりました。
複数のバイヤーによる競り合いで、他社見積もりを大きく上回る価格での売却が実現し、Aさんのコメントとみる限り、大変満足のようでした。
セルカのサービスに興味のある方は、ぜひこの事例を参考に、愛車の売却を検討してみてください。