老後資金対策の現状~準備、貯め方100人アンケート

みなさんはご自身の老後の生活について、どのようなイメージを持っているでしょうか。
できれば現在の生活レベルを維持したいですよね。そのためにはそれなりの生活資金が必要です。国民年金などの公的年金がありますが、少子高齢化がますます進んでいる中、こういった公的年金には不安があり、将来十分な額の年金を受け取ることは難しくなっています。そのため、老後の生活資金は自分でなんとかするしかない、と考えている人も多いことでしょう。一説には老後のための生活資金は3,000万円とも4,000万円とも言われていますが、このまとまった額の資金をどうやって貯めていけばいいのでしょうか。

そこで、老後の生活資金のために行っている対策はありますか、というアンケートを行いました。このアンケートによって、人々の老後への備えに対する考え方や、実際に行っている対策などを知り、みなさんの参考になればと思いますので、これから見ていきましょう。

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老後の生活資金のために行っている対策はありますか?

 

節約、貯金をしている

このアンケートで最も多かった回答は、節約、貯金をしている、というもので、全回答の約半数にのぼりました。
日々の生活で少しずつ節約し、無理のない範囲でコツコツ貯金するのが一番確実だという意見が多くありました。中には毎月決まった額を定期貯金しているという人もいました。また投資するほどの資金がない、どのように資産運用してよいかわからない、などの理由もありました。ここの回答をした人たちのなかには保守的な意見を持たれている方も多く、胃最も一般的な人たちといえるかもしれません。

副業はしているが、老後の生活資金になるほどの稼ぎではないので、節約してためている。

東京都27歳女性

老後のことは今はまださすがに具体的には考えていないけど、節約して貯金しておくのは今後のためになると思っている。

埼玉県25歳女性

確実にお金を持っていたいからです。貯金や保険をうまく利用してこつこつ増やしています。

静岡県34歳女性

毎月の給与の中から、少しでも積立のつもりで別の口座に貯金をしている

福岡県48歳女性

老後の不安があるので貯金を増やしたいが、今は収入が増やせないので、なるべく節約するしか方法がないから。

栃木県40歳女性

毎月少しずつでも節約すれば結構な金額が貯まる。

東京都43歳男性

今節約して貯金した分、老後に贅沢出来るから。

新潟県26歳男性

今までにかかっていた光熱費や通信費を倹約して、それにかかっていた費用をそのまま貯金に回している。

三重県48歳男性

食費や光熱費などをなるべく節約して浮いたお金を少しだが貯金している。

長崎県49歳女性

毎月一定額を、貯金するようにしています。

兵庫県36歳男性

とりあえずは節約をして、無駄な出費を減らせば、お金を貯めることができると考えています。

東京都38歳男性

老後にためになるべく貯金ができたらする。衝動買いは抑える。

岐阜県46歳男性

無理の無い範囲でコツコツとお金を増やしたいから。

栃木県32歳男性

生活費を分けてその中でしっかりとやりくりをして、残ったら貯金をするようにしている。

山梨県35歳女性

今は子育てに忙しく他のことをする余裕がないので、とにかく節約し浮いたお金は貯金している。

愛知県34歳女性

月々、決まった金額を積み立て貯金している

京都府44歳女性

日ごろから無駄遣いをしないで節約するようにしている。

香川県35歳女性

まだ若いので、余り貯金ができないため、少しでもお金をためておきたいから。

大阪府28歳女性

使ったつもりで使わないお金を貯金している。以外に溜っていくのがうれしい。

大阪府57歳男性

老後を意識しているわけではないけれど、少しづつ貯金する努力はしています。

大阪府39歳女性

1日に使う金額を設定してそれ以上使わないようにして、残ったお金は次の日に持ち越さずに貯金するようにしています。

宮城県36歳女性

最優先で節約です。一番確実な方法だからです。

山形県38歳男性

思い切った投資をする勇気はないので、とりあえずできるだけ金利のよいところを探してはそこにお金を預けている。

東京都37歳女性

いまのところどのように資産運用したらわからないので、ひたすら貯金をしている。

大阪府26歳女性

節約して毎月必ず貯金する金額を決めて先取り貯金してます。

京都府35歳女性

節約し、貯金するのが一番簡単だと感じるから。

沖縄県31歳女性

年金もあてにならないけど、何をしていいか分からないから普通に貯金をしています。

山形県33歳女性

定期預金などを利用して、使わない分のお金を貯めるようにしている

東京都32歳女性

生活資金を確実に貯めるためにはコツコツ貯金が一番

東京都33歳男性

年金制度は数十年後にどうなっているのか、自分が年金をもらえるか信用できない

広島県35歳女性

具体的にいくら貯めたいとかはないですが、今を犠牲にしすぎない程度に貯めていきたいです。

福岡県30歳女性

大量出費になる旅行や遠出などはひかえるようにして、ボーナスなども特別な買い物はせずに貯金している。

山口県35歳女性

貯金をしていれば将来のために一番堅実だとおもうから

東京都15歳男性

やっぱり無駄な出費を控えることが、お金を貯める一番の近道だと思います。贅沢に慣れてはいけません。

長崎県55歳女性

収入が急に増える訳ではないので、節約できることは節約して、貯金に回すようにしている。

大阪府40歳女性

いちおう貯金している。全然大した額ではないが。

愛媛県39歳男性

運用する資産も無いし、副収入源も無いのでこまめに節約し貯金するしかない。

北海道26歳男性

少しでも蓄えておけ場、何事にも役立つと思います。

長野県70歳女性

つもり貯金をしている。お菓子を食べたつもりで200円貯金する。

鹿児島県35歳女性

手を付けない貯金を作ることで今後に備えている。

北海道17歳男性

貯金が一番リスク無く資金を用意できる方法だと思うからです。

福岡県34歳男性

やはり老後に使うお金がどれくらいいるか分からないのでとにかく節約して残しておきたい。

兵庫県25歳女性

今はまだ貯金できるほど収入が安定していませんが、無駄遣いはしないようにしています。

兵庫県27歳女性

貯金というよりは節約に重点を置いて、必要ないものを見極めて購入しないようにしています。

大分県41歳男性

やはり現金を手元においておくのが一番安心出来るので。

広島県44歳男性

資産運用をする資金もないのでとりあえず少しずつ貯金するしかない

宮城県32歳女性

自分である程度お金を持っていないと不安なので、日々の生活でなるべく節約をし、貯金にまわしています。

埼玉県36歳女性

年金がどんどん減っていますので年金は期待できません。できるだけ節約をしてこつこつためることが健全と思っています。できれば資金運用も考えています。

愛知県46歳女性

毎月少しずつためて老後の蓄えにしている。

大阪府47歳男性

 

個人年金の積立を行っている

2番目に多かった回答は、個人年金の積立を行っている、というものでした。公的年金は信用できない、もしくはそれだけでは生活できないという理由や、自分で貯金していると突然の出費があるときなどに使ってしまうから、という理由などがありました。また勤めている会社の福利厚生で個人年金の積み立て制度があったから、という回答もありました。
貯蓄性の保険に加入している人もいます。ある程度かけ続けなければなりませんが、保障もあって老後には掛け金を超えるお金が返ってくるタイプが人気のようです。

保険で貯蓄性の高いものを選んで、60歳以降は受け取れるようにしています。今後は資産運用も考えています。

福岡県44歳女性

独自で貯金をしていても、突然の出費に使用してしまうと思うので任意保険契約で受け取れるように契約をしています。

沖縄県44歳女性

こつこつ積み立てていくことが大切だと思うから

和歌山県20歳男性

老後にもらえる公的な年金だけでは生活できないイメージがあるためです。

長野県46歳男性

少しずつでも役に立てようと、毎月積立している

東京都40歳男性

職場の先輩に勧められました。これから先年金制度がどう変わっていくのか分かりませんからね。自分である程度の準備をしておかなければなりません。

福岡県42歳男性

自分での貯金では限度があり、難しいと考えたため。

東京都20歳女性

個人年金保険に加入しているが、十分ではないかもしれない

福島県56歳男性

入社した会社に福利厚生として個人年金があるため、給与の内から自然と貯金がされている。

千葉県34歳女性

貯金もしているが、自分の意思の弱さを補強するためにも、半強制的な積み立ては必要だと思うから。

長野県42歳男性

職場で積み立てができるから利用しています。必要だと思うので。

岩手県43歳女性

現行の厚生年金制度が信用していないので、自衛策として必要と思うから。

愛知県34歳男性

会社の積立制度を利用して、毎月2万円貯金している。

静岡県32歳男性

貯金のように手軽に行なうことが出来るから

宮城県34歳女性

 

特になにもしていない

3番目に多かった回答は、特になにもしていない、というものでした。本当は老後の資金を貯めておいたほうがいいと思ってはいるが、現状の生活に余裕がなかったり、子育てにお金がかかっていたりするため、老後の資金にまで手が回らないといった意見でした。しかし、今回のアンケートの中では比較的少数派です。

何もしてない。しなきゃいけないとは思っているのだけど。

東京都36歳男性

基本的に、今現在は老後の対策など何もしていません。

群馬県44歳男性

特に老後まで考えて貯金はしていないが、使わなければ自然にお金は増えている。

広島県34歳男性

考えてはいるが、実行してもすぐに誘惑に負けてしまうので対策を行えない。

神奈川県36歳男性

老後の生活資金の為には今は何もしていないが、余裕ができてきたら毎月いくらかずつ決めて貯金をしていきたい。

愛知県19歳女性

いまは子供にお金がかかるので、そこまで手が回らない

広島県36歳女性

特に何をしているというわけではないが、コツコツと、毎月余ったお金を貯金している。わずかな金額なので、なかなか増えていかないのが不安だけれど、それでも少しずつ貯まっていくのが嬉しい。

京都府49歳女性

不要になったものをどんどん売り、それで得たお金を老後のために貯金している。

東京都22歳男性

特に何もしていない。
本当は貯蓄をしたいが、それほどの余裕がないので、できていない。

愛知県38歳女性

特にこれはと言った事はしていませんが全てにおいて節約を基本考えています。

神奈川県45歳男性

老後の生活資金のために行っている対策はありません。

石川県26歳女性

老後の生活資金を貯める余裕がない。現状維持で精一杯です。

沖縄県44歳男性

老後の生活資金のために特に何かしているわけではない

大阪府38歳男性

満期でいくらかを受け取れる保険に入っている。

沖縄県33歳男性

現在の生活がぎりぎりなので、まだ老後のことにまで気がまわっていません。

静岡県44歳女性

今は子供達が幼いので、主人が厚生年金基金の分、多く年金料を納めている事くらいで、老後の為の貯金は考えられません。

埼玉県41歳女性

何かしたいという思いはあるのだが日々の生活が精一杯で現実的には何もできていない。

福岡県39歳女性

特に現時点ではなにも対策をしていないため

青森県35歳女性

 

副業をしている

次に多かった回答は、副業をしている、というものでした。副業で得たお金を老後のために貯めているという人や、定年後も収入を得るための手段として副業をしているという人もいました。老後の不安はお金を稼げなくなることからきます。身体が動くうちは何等かの形で収入を得られるよう、今からスキルを磨くなどの自己投資をしている人もおられます。

在宅に限らず、小さくても、必ず収入を得ることのできる方法を模索しています。

京都府48歳男性

国の年金制度が全くアテに出来ない今、老後も収入を自ら得られる手段をちゃんと確保しておく必要があると思うから。

兵庫県42歳男性

思い切って職業を変えたため大幅に収入が減りました。なので、副業を始めました。

埼玉県44歳女性

転職の際や、退職してからも続けられるから。

埼玉県27歳男性

本職以外の仕事を別に持つことで、老後に使うお金を貯めている。

東京都33歳男性

副業自体の儲けはあまりありませんが、それを普段使うようにして本業のお金をあまり使わないようにしています。

北海道26歳女性

内職をしながら貯金しているため。貯めたお金を老後の足しにしたいから。

大阪府42歳女性

パソコンで副業をしてそれで儲けたお金を貯金している

愛媛県34歳男性

本業は生活費で副業文はすべて貯金。
少しでも収入を上げて貯金するようにしている。

神奈川県38歳女性

定年前から、少しでも国の年金だけに頼らないよう今のうちから準備しています。

岐阜県49歳男性

年金に期待をしていないので、単発でできるアルバイトをしている。
将来的には、不労所得を得れる事業をしたいと思う。

鹿児島県34歳男性

年金だけでは不安ですので少しでも貯金を増やすために副業をしています。

鳥取県30歳男性

 

資産運用している

その次に多かった回答は、資産運用している、というものでした。リスクはあるが、金利があまりにも低いため自分で運用したい、といった意見でした。ただ、やはり資産運用という言葉が仰々しいイメージを持ってしまう方がいることからもわかる通り、株式投資や国債の購入などをしている人は少数派です。

毎月ごとに一定額のを投資信託を購入しています。

埼玉県37歳男性

金利があまりに低いため、積み立て投信を試している。

岩手県36歳女性

今後インフレになると資産が目減りすると思うので、少しずつ資産運用している。

東京都33歳男性

生命保険ではありますが、月々積立てて銀行に眠らせておくよりは増えるようにしています。

埼玉県26歳女性

リスクが伴うものの、資産を増やす方法としては効率が良いから

宮城県44歳男性

国債の購入や定期預金などで運用している。

岡山県41歳男性

先々はわからいので、自分で考えて運用したいと思うから

宮城県34歳男性

 

以上、アンケート結果でした。
テレビなどから受ける印象から、老後への備えを全くしていないという人がもっと多いかと予想していましたが、ふたを開けてみればそういう方は2割にも満たない結果となっています。大なり小なり多くの方が何等かの備えをしているということでしょう。

では、老後は安心かといえばそうではないという人も多いはずです。この点はおそらくどこまで考えても良くわからない部分ですからなかなか完全に安心するというのは難しいかもしれません。しかし、どのくらいの生活をして、いくつまで生きるのかといったことをわからないなりにもシミュレーションすれば、いくら貯めれば良いかを目標に設定できます。目標を決めてそこに進んでいる状態になれば、意外に不安は和らぐものですから、老後に不安を感じている人はまずは目標を決めるところから始めてはいかがでしょうか?

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