今回は宮城県のYさんが5代目RAV4をセルカオークションで売却した事例をご紹介します。
RAV4は2024年に入って中古車相場も下がりつつありますが、装備内容によっては高値を付けてくるバイヤーさんもいます。オークションはそのようなバイヤーさんと出会う良い機会といえるでしょう。茨城の中だけで探しているとなかなかそういう出会いも期待できません。
目次
茨城のRAV4売却価格概要
- 車種:トヨタ RAV4 / G Zパッケージ
- 年式:2020年3月
- 成約日:2024年4月15日
- 走行距離:41,894km
- 他社見積額:220.0万円
- SellCa成約額:271.4万円(51.4万円のアップ!)
シートヒーターやステアリングヒーター、パワーシートなどが装備されており、快適なドライブ環境が楽しめる装備が整っています。また、レーダークルーズコントロールやブラインドスポットモニターなど、安全運転を支援する機能もそろっている点が大きなセールスポイントだといえるでしょう。
売却価格詳細
RAV4のG Zパッケージは、高い走行性能や多彩なオプション、SUVらしい強さと使い勝手が評価されているモデルです。今回の売却では、入札数が37件にも上り、他社の見積もりを50万円以上も上回る271.4万円で成約しました。
Yさんは「手続きが簡単で、想像以上の価格で売却できた」と満足のコメントを残しています。
人気のポイント
RAV4のG Zパッケージは、高い走行性能や多彩なオプション、SUVらしい強さと使い勝手が多くのユーザーから評価されているモデルです。
4WDの走破性やシートヒーター・ステアリングヒーターといった快適装備、そしてレーダークルーズコントロール(RCC)やブラインドスポットモニター(BSM)といった安全機能が充実しており、新車同様に中古車でも高い人気を集めました。
- シートヒーターやステアリングヒーターは数年前まではアルファードなどの高級車に装備されていた機能です。暖房で車内が温まる前にシートやハンドルが温かくなるのが寒い朝には地味にありがたかったりします
- レーダークルーズコントロールとは前方の車両との距離を自動的に調整する機能を備えた運転支援システムです。
- ブラインドスポットモニターとは、車両の後方および側面にある「死角(ブラインドスポット)」を監視する運転支援システムです。
50万円アップの要因
今回の売却価格が他社見積もりを大きく上回った背景には、以下の要素がありました:
- 市場動向:2024年の中古市場ではRAV4の相場が下がりつつありますが、需要は依然として高く、良質な車両は注目を集めます。
- G Zパッケージの人気:RAV4の中でもG Zパッケージは装備の豪華さから特に人気があり、リセールバリューが高い点がバイヤー同志の競争を生みました。
- 装備の充実:シートヒーター、RCC(レーダークルーズコントロール)、BSM(ブラインドスポットモニター)、サンルーフなど、多彩な装備がさらにオークションでの価値を高めました。
セルカのオークションサービスについて
セルカの買取オークションでは、Yさんのように初めて利用する方でも安心して売却を進められるようサポートが充実しています。
また、セルカでは入札による価格競争を通じて、より高値での売却が期待できます。今回も多くの入札が集まり、競争によって価格が引き上げられました。特にオークション終了間際で入札が急増することが多く、最後の30分ほどで価格が100万円以上上がることもあります。
お客様の声
Yさんは「ネットで調べていた金額より高く売れ、驚きました。手続きも簡単で助かりました」と満足の意を表しています。セルカでは、こうした顧客の満足を最優先に、引き続き安心してご利用いただけるサービスを提供していきます。
まとめ
RAV4は日常使いからアウトドアシーンまで対応できる万能SUVであり、人気グレードのG Zパッケージはその魅力を存分に発揮しています。今回の売却事例は、セルカの入札形式のオークションがいかに有効であるかを示すものと言えるでしょう。