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車関連

sellca/セルカの査定体験談~凹みは大丈夫?オークション出品前査定で気を付けること

こんにちは。

セルカ(sellca)でカーオークションを申し込んだら、査定担当者が家までやってきて車をチェック、査定します。

この際、どんなことをチェックされるのか、査定前にやっておくべきことはあるかっていうお題でまとめした。

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査定前にやっておくべきこと

査定前にやっておくべきことはただ一点。

車をキレイにしておく

これだけです。

セルカの担当者が査定する際はいろいろな項目に基づいてチェックしますが、正直、私たち売り手がその時点でできることってあまりありません。

キズがなくなるわけじゃないし、シートのへたりや汚れも元には戻せません。

しかし、担当者は査定をするとともにパシャパシャと車の写真を撮っていきます。

オークション時は各業者さんがこの写真を見て入札をしていきますので、写真の写り映えはとても重要です。

水垢がないか、誇りがついてないか、私物を置きっぱなしにしてないかなど、細かくチェックしましょう。

基本は「買った時の状態にしておく」ことです。

査定でチェックされること

セルカの査定担当者がどのような基準で車をチェックするのかは利用者からはわかりません。

しかし、日本の中古車査定は基本的にJAAI(日本自動車査定協会)という業界団体が定めた中古車の査定基準がベースになっています。

セルカのオークションに参加している中古車業者もここの査定基準で査定するでしょうから、セルカもそれに準拠したチェックをしているはずです。

大まかなチェック項目を挙げると、

オーナー歴、修復歴、装備品、キズ、凹み、内装状態、外装状態、エンジンやブレーキ、走行距離、年式

あたりがチェックポイントになります。

年式・走行距離

年式は新しく、走行距離は短い方が高く評価してもらえます。

オーナー歴

ワンオーナー車の場合は少し評価してもらえるようです。

しかし、最優先は車の状態なので、そこまで大きなポイントではありません。

修復歴はあるか?

中古車を査定する際には必ずチェックされる項目です。ヒアリングでも直接聞かれますし、こちらの回答が何であれ、プロなら修復歴を見抜きます。

ちなみに修復歴とは車のフレーム部分、つまり車の骨格ともいえる重要な箇所の修理を指します。もちろん私はそんな大修理はしてないのでセルカの担当者には「してない」と答えました。

修復絡みだと他には事故歴なんかも重要です。

事故車などとよく言われますが、事故車には、事故に遭って修理した場合以外にも、災害で被害を受けて修理した場合も含まれます。

例えば洪水被害などに遭っている場合、フロアが水につかったら水没車として扱われ、仮にきちんと動いていても評価は大幅な減額になります。

外装のキズや凹みはあるか?

飛び石による小傷や凹みなども入念にチェックされます。

私の車も下側には小さなキズがいくつかついてましたが、セルカの担当者いわく、「中古車に小キズがあるのは仕方ないのでそんなに評価は下げません」ということでした。

小さなキズは売主が思うほど大きなマイナスにはならないようです。

ただし、1cm以上のキズや凹みがあればしっかりマイナス評価されます。

ちなみに私の車には運転席側ドアに5cmにも渡る凹みがあったので、そこはしっかり減額されたはずです(汗

内装の状態はどうか?

靴による擦リキズやシートのヘタレ・汚れなどがチェックされます。

シートの継ぎ目などに小さなゴミなどが溜まっていたりしたら印象が良くないので、掃除機かガムテープなどでキレイに取っておくのがベストです。

とにかく、取れる汚れは査定前にキレイにしておいた方が無難です。

エンジンの調子はどうか?

エンジンに異音はないかなどがチェックされます。もし修理が必要な異常がある場合、大きな減額になるようです。

装備品はちゃんと動くか

いわゆるオプションですね。きちんと機能しているなら、たくさんのオプションがついていた方が高くなります。

ちなみに私のヴェルファイアの装備品は以下の通り。

クルーズコントロール、パノラミックビューモニター、JBLプレミアムサウンドSDナビ17スピーカー、12.1型リヤシートエンターテイメントシステム、ツインムーンルーフ

本革シート以外はほぼフル装備なので、割と高く評価してもらえました。

アルファードもヴェルファイアも良く売れてはいるけど、装備はシンプルだったりするそうで、フル装備は割と希少なんだそうです。

というわけで、私の車もこんな感じでチェックされてからオークションに出品されました。

内装のチェックが案外シビアでしたね(汗

まとめ

というわけで、セルカ(sellca)の出品前査定についてでした。

基本的にはプロが査定するわけですから、こちらは変にごまかそうとはせず、キズやら修理やらがあるなら正直に伝えた方が後々のトラブルにならずに済みます。

査定時に嘘をついてごまかせても、売買契約成立後に落札業者のチェックで嘘がばれたりしたらそれこそ最悪です。買取価格の減額や契約解除など悪いことしかありません。

セルカのオークションで競り合う形になれば思った以上に高値が付きますから、うまくごまかすのではなく、売り切り価格を上手に設定して業者さん達が競り合ってくれるように持っていくのが上策ですよ~。

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