『もしもケガをしたら・・・』
『もしも病気になったら・・・』
『もしも故障したら・・・』
ある日突然トラブルに巻き込まれ、思いもよらぬ出費を余儀なくされる・・・。
まさかまさかと思っていても、全くトラブルなく人生を過ごせる人なんて皆無ではないでしょうか?
そういう場合に備えるのが保険の役目ですね。
保険をムダ金のようにとらえている人もいますが、やはりもしもに備えておくことは無駄ではありません。
やりすぎてはダメですが。。。
そんな保険ですが、大きく分けると3種類あります。
第一分野の生命保険、第二分野の損害保険、あとはその中間に位置するとも言われている第三分野保険などです。
第一分野の生命保険には、生命保険の他、年金保険やこども保険も含まれます。人を対象にした保険がこの分野になります。
第二分野の損害保険はモノを対象にした保険です。自動車保険、バイク保険、火災保険などがこの分野になります。
そして第三分野保険。
従来は生命保険と損害保険の二種類だったんですが、近年ではその間に位置するような保険が人気になっており、それが第三分野の保険といわれています。
第三分者の保険には、医療保険、傷害保険、介護保険などがあります。外資のガン保険などが有名ですね。
いずれの保険も多数の保険契約者から支払われる保険料を原資に、契約者が不測の事態になった場合に保険金の支払いを行う仕組になっています。