セルカの愛車買取オークションサービスは北海道でも利用された実績があります。
今回ご紹介する事例は、北海道のお客様が「フォルクスワーゲン ゴルフ TSIコンフォートラインブルーモーションテクノロジー」をセルカのオークションを使って売却した事例です。
目次
北海道のお客様の事例
2015年式のフォルクスワーゲン ゴルフをセルカのオークションに出品したところ、最終的に44万円で成約しました。セルカを利用する前にもらった他社の見積もりは30万円。なんとセルカのオークションで14万円もアップする結果となりました。
このお客様は初めての利用で不安もあったようですが、セルカのスタッフの丁寧なサポート、そして、何より終了間際からオークションの入札がどんどん増えていく過程をリアルタイムで体験し、大変満足されたご様子です。
車の詳細
- 年式: 2015年
- 走行距離: 44,000km
- 排気量: 1,190cc
- 入札数: 15件
- 成約額: 44万円（他社見積額：30万円）
セルカオークションの強み
セルカのオークションには全国から7000社以上のバイヤーが登録しています。様々なニーズを抱えた全国のバイヤーが入札に参加するため、北海道のような地方の車でも都市部バイヤーの目に留まりやすいというメリットがあります。その結果、お客様が想定していた以上の高値がつきやすいという強みを生み出しているのです。
なぜ都市部のバイヤーが高値を付けるのか？
都市部の業者ばかりが高値をつけるわけではありませんが、その傾向があるのは間違いありません。理由はいくつか考えられます。
まず、都市部は人口が多いために需要が高く、特に中古車の回転が早いという特徴があります。多少の高値で仕入れてもすぐに売れる可能性が高く、バイヤーも強気の価格を付けることができます。
さらに、都市部のバイヤーは販路を豊富に確保しています。販路は都市部に限りません。地方や輸出先などさまざまな市場に向けた対応ができ、それらの市場には多様な顧客層が存在しています。強いニーズがある市場に流せば、価格も強気に設定可能です。その結果、地方で買いたたかれるような中古車であっても、高値で買い取ってもらえる可能性がある、というわけです。
最後に、都市部のバイヤーは地方の業者と比べると総じて資金力が豊富なため、少し高くても将来的な利益を見込んで仕入れが可能です。
異常述べてきたような要因が組み合わさり、セルカのオークションでも都市部のバイヤーが高値を付けるケースが多くなります。実際、私がオークションに出品した車も神奈川の業者に競り落とされました。
ご利用に関してのご注意
過去の事例では北海道での利用実績がありますが、今後もご利用いただけるかはセルカの事業環境によります。セルカの利用を検討されている方はまずお問い合わせください。
愛車の買取額を最大限に引き出すため、ぜひセルカのオークション形式をお試しください！