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奨学金

日本学生支援機構の奨学金の返済が大変らしい

日本学生支援機構の奨学金が問題になっています。
記事を要約すると、、、

朝の情報番組『あさイチ』(NHK総合)が4月28日に放送した特集「奨学金が返せない!?」の内容が物議を醸している。番組内では、大学在学中に日本学生支援機構から有利子の奨学金を借り、大学卒業後に1年契約の非正規職員となった若者が、生活の見通しが立てにくい中で、長年にわたって返済の負担を背負わざるを得ない状況が紹介された。

「返還誓約書に記載された返還総額が借用金額より高い」という番組の指摘については、「返還誓約書には政令で定めた上限利率である3.0%で仮計算した返還総額が印字されている」と反論。さらに「利息が高すぎる」という批判に対しては、「利息付(第二種奨学金)であっても、利率は一般の教育ローンよりかなり低く抑えられている」などと、利率比較表も掲載して説明。そして「奨学金の元々の財源は、国(国民のみなさま)からお預かりしている公的資金であり、約束どおりの返還が行われることによって、後輩学生に奨学金を貸与することができます。どうか、本機構の奨学金事業の仕組みについてご理解いただきますようお願いします」と主張している。

引用元:ビジネスジャーナル

 

 

要は、奨学金を借りたけど返せない人が増加しているって話です。

奨学金には無利息の第1種奨学金と、有利息の第2種奨学金があるんですが、有利息の場合でも上限3%の利息がつくんですね。

一般の教育ローンと比べるとかなり低い利息だよって話ですが、たとえばオリックス銀行の下限利息は1.7%、みずほ銀行だと2.0%ですから、そのあたりと比べると、結構とるんだなぁというのが一番の感想でした。

が、これは早合点。

オリックス銀行のカードローンで利率1.7%となると、上限いっぱいの最高800万の枠で審査が通らないとダメでしょうから、いくら借りてるかってのを考慮しないと意味がないです。

おそらく、奨学金なら200万とか300万が関の山だと思いますから、その水準で比較するとオリックス銀行カードローンなら年率7.0%とか8.0%あたりではないでしょうか?

 

ん~、そう考えると確かに低金利ですね。

 

ただ、カードローンと奨学金を比べるのはちょっとセンスなさすぎですね。

 

では、教育ローンではどうでしょうか?

ちょっと調べただけでも、銀行や信用金庫の教育ローンは1.5%あたりから7%を超えるようなものまでいろいろあるみたいです。

でも、3%を切る金利も結構あります。

そう考えると、日本学生支援機構の3%って、決して"かなり低い利率"ってわけでもないと思います。

ただ、単に教育ローンと比較できないところもあって、教育ローンの場合、毎月いくらずつっていう融資でないことがほとんどです。つまり一括融資。

借りるのは親ですし、借りたら即返済をしていかなくてはなりません。

奨学金 教育ローン
借りる人 本人
融資実行 毎月払い 一括融資
返済開始 本人卒業後 融資翌月から

このあたりを比較すると、奨学金と教育ローンはかなり趣が違ってます。
でも個人的にはやはり奨学金に軍配が上がるような気がしますね。

では、ネットのユーザーはこのニュースにどんな意見を持っているかというと、、、

 

kutikomi勉強が出来るだけ幸せ、か?

小さい頃はよく、”アルバイトなんてしなくて良いんだから、その分勉強に精を出しなさい!”なんて叱られていたものです。

アルバイトしないで済むように、奨学金を借りている同級生は、わりかし自分の周りにも多くいました。
理系の学校だと、長時間に渡る実験や研究室での長時間労働によって、アルバイトをする時間すらない人が結構います。
奨学金はそんな、勉強をしたい人への強い味方であるはずなのに、今回のニュースでは残念な思いがひとしおです。
これによって奨学金への悪いイメージがはびこり、ますます苦学生が悪循環に陥ったらと思うと、決して楽観視は出来ません。
貸したら返す。それ自体はアタリマエのことではあるのですが、多くの人が学問の扉を開くことが出来るよう、制度の見直しが早急に望まれます。

kutikomiこの国の将来を考えて欲しい

奨学金返済に関する問題はある程度知っているつもりでしたが、延滞金がこんなにも高利で付いてくるとは知りませんでした。

やはり利子が高すぎますね。民間の教育ローンよりは金利が低いのかもしれませんが、例えば住宅ローンなどは変動金利の場合、1%以下のものだってあります。もし、本気で若者の将来のために教育が必要であると考えているのなら、金利を下げることはいくらでも出来る筈だと思います。
そもそも金融事業ではなく、将来の日本を背負って立つ若者達のために創設した筈と認識していますが。この国の将来をどうしたいのか、どうしようと思っているのかという視点が全く欠けています。
ずっと以前は奨学金を借りても、何年間か教員を勤めれば返済が免除される制度もありました。現在は、今の若者達にとっては本当に厳しい社会だと思います。
ただ、ここで少し辛口のことを言わせていただきます。
少子化でどの大学も生徒集めに躍起になっている昨今に於いては、やはり進学に値しないような学校も数多くあると聞いています。学生の皆さんには、進学にあたっては、奨学金を借りてまで進学すべきなのかどうかをもう一度よく考えて欲しいと思います。奨学金を借りるにしても少しでも借入額を少なくできるような進学先を選ぶなど、情報収集と工夫が必要かと考えます。

kutikomi借りた人が責任もって返せば問題ないです。
若者を食い物にする学生支援機構の奨学金の記事ですが、実は我が家も学生支援機構の奨学金を借りています。しかし、記事のような悪い印象は持っていません。
そもそも、借りた物を返さないほうが悪いですし、利子がどうのとか返済がどうのとかゆうことは、借りる時点でわかっていたはずですので、それに対して払えないとか文句を言うほうが間違っていると思います。記事の中で月々5000円の返済をしていると書いてありましたが、返済をなめてるとしか言いようがないです。たった5000円の返済しかしないほうが悪いんです。我が家では月々13000円の返済してますが特に問題はありませんし、借りた本人が頑張って返済してます。取り立てが厳しいとか、若者を食い物にしてるとか言う前に、借りた本人の返済方法が間違っているのではないかと感じました。

kutikomi奨学金はローンと同じと心得よ!

このニュースを見た時に、私も一言言いたいと思いましたね。
我が家も娘二人の大学時代を支えるために、日本学生支援機構さんより奨学金を借り受けました。
上の娘は4年間、下の娘は短大の2年間。
二人とも、大学卒業後、自分で返済しますと言う約束でした。
ですが、上の娘の月5万×4年の借入金は240万円+利息で、とても就職難の娘の手に負える金額ではありませんでした。
それでも何年かは自分で返済していましたが、正社員から転職し契約社員になり、その後結婚し、子供が生まれ専業主婦となるなど、何十年も同じ状態で働いている状況下には有りません。
勿論、借りたことに間違いはない訳ですから返済しなくてはなりません。
しかし、「学生支援機構」と言えば、「学ぶ学生の為に貸与してくれるお金」利息を取るの?
何十年もの返済期間ともなれば、学生支援機構で借りなくても何処で借りても一緒ではないか・・・利息を待ってくれるわけでもない。
容赦なく取り立てる。
親のいない子や、失業した親御さんだっているかも知れない。
それでも学びたい学生たちに支援しましょうという制度ではないのか・・・
一般のローンと同じならば、名前を変更して「学生支援」という言葉を外しましょうよ。
ただの「教育ローン」で良いではありませんか。
「学生支援」と付けるなら、そこで働く職員の人件費は国が払いましょう。
そして純粋に元金だけを支払えばよい良いように、利息も延滞利息も取り立てるのは止めましょうよ、と言いたいのです。
結局、娘の借りた奨学金は父親の退職金から一括で親が支払う事で返済を済ませました。
まだ恵まれているほうですね。

kutikomi返済義務のない給付型奨学金を充実させて

私も「朝イチ」でこの特集は見ました。
来年高校入学を控える娘がおり、将来は音楽大学に行きたいと言っています。
一般のサラリーマン家庭で、貯金も少ない我が家にとって、一般の私立大学の2倍の授業料がかかる音大に行かせるのには、奨学金に頼らざるを得ない状況になるのは目に見えています。
自分もかつて家庭の事情により大学進学を断念したため、娘にも同じ思いをさせたくありません。
奨学金が貧困ビジネスとして学生を食い物にし、国や弁護士など、国民を助けなければならない人たちが未来を担う若者を路頭に迷わせることなど絶対にあってはなりません。
武富士以上の取り立て…サラ金の取り立てはしつこく、精神的に追い詰められます。
自分の夢をかなえるために進学した若者たちに辛い思いをさせたくありません。
どうか国は返済義務のない給付金を充実させ、若者の進学を応援してほしいと思います。
その方が日本の将来のためにも良いのです。

賛否両論ですね。
借りたものは返すのは当たり前。
でも程度があるだろう!
そんな感じです。

みなさんはどう思いますか?

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