女優男優CMギャラデータ　週刊文春より

週刊文春10月16日号にCMのギャラデータが掲載されていました。

今回、小誌は大手広告代理店が作成した、芸能人やスポーツ選手の「CM契約料データ」を入手した。日々更新されているという極秘資料には、広告業界の率直な査定が記されていた。その中から、秋の新ドラマに出演する女優・男優を中心に、気になる男女それぞれ五十組ずつを表に記した。

ということです。気になる内容を一部抜粋すると以下のような感じです。

綾瀬はるかや新垣結衣は高視聴率ドラマにも出たりしていたので納得ですが、沢尻エリカって今でもこんなにギャラが高いんですね。記事では奇跡的と書かれていました。それだけ話題性があるってことでしょうか。
あとはAKBのメンバーって小嶋陽菜しか名前がありませんが、あくまでこれは抜粋のランキングなので、当然他のメンバーも同じくらいのところにいるんじゃないでしょうか。あとは剛力彩芽。一時、CMにも出まくっていましたが、今こうして並べてみると結構下の方なんですね。もっとも、下といっても1本で1500万以上のギャラですから庶民からしたらすごい額です。

次は男性部門

男性陣になるとスポーツ選手の名前がかなり目立っています。中でも注目は錦織圭選手ですね。このギャラ相場が決められた時には今のような活躍は織り込まれてなかったはずですから、今後ガツンと上がっていく可能性が高いと思われます。

あとはやはりジャニーズの強さが目立ちます。もっとも嵐もSMAPもグループでの相場ですから一人当たりにするとそんなにべらぼうな相場でもないのかもしれません。記事では、メンバー単独の場合は嵐が一律5000万、SMAPが一律4500万～5000万とありました。単独でも十分高額ギャラですね。

逆にEXILEなんかはあんなに大所帯なのに3000万とか4000万と聞くと安いように感じてしまいますね。だからソロでの活動をいろいろと頑張ってるんでしょうか。