プロミスといえば最短25分のスピード審査と即日融資が大きな特徴です。
このサービスを目的に申し込みする方は少なくないでしょう。
しかし、スピード審査による即日融資が可能だといっても、申し込んだ方すべてが確実に即日融資を受けられるわけではありません。(参照:プロミスでできるだけ早く借りるには?)
即日融資が可能になるかどうかは、下記のような要因が関係してくるからです。
・申込時間
・審査時間
ここで注目して欲しいのが申込方法。
プロミスでは下記のように様々な申込方法が用意されていますが、どの申込方法を利用するかによって契約完了までの時間は違ってきます。
・ATM申し込み
・電話申し込み
よって、できるだけ早く借り入れをしたいのであれば、どの申込方法を選択するのかも重要なポイントとなってくるのです。
この中でもスピード・利便性ともに優れているのが、ネット申し込みとATM申し込み。
そこで今回はこの2つの申込方法ではどちらが早く契約完了になるのか、その申込方法の特徴や流れを紹介していきながら、その答えを検証していくことにしましょう。
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実質年率 | 限度額 | 年齢 | その他 |
4.5%~17.8% | 500万円 | 18歳~74歳 申込時年齢が18歳・19歳の場合は収入証明書類の提出必須です。 高校生・定時制高校生・高等専門学校生は申込不可です。 収入が年金のみの方はお申込いただけません。 | 初めての方30日間無利息 ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
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実質年率 | 限度額 | 年齢 | その他 |
4.5%~17.8% | 500万円 | 18歳~74歳 申込時年齢が18歳・19歳の場合は収入証明書類の提出必須です。 高校生・定時制高校生・高等専門学校生は申込不可です。収入が年金のみの方はお申込いただけません。 | 初めての方30日間無利息 ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 |
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申し込みの流れと所要時間を比較しよう!
電話は時間がかかることは目に見えているので、やはり最短で借り入れできる申込方法となればネット申し込みかATM申し込みのどちらかになってきます。
そこでまずはこれら2つの申し込みの流れはどうなっているのかを実際の体験を基に詳しく説明し、どちらが最短で借入可能となるのかをみていくことにしましょう。
ネット申し込みの流れと所要時間
ネット申し込みの流れは大まかに説明すると下記の手順となります。
2.審査
3.契約内容の確認、および本人確認書の提出
4.振込融資
5.ATMカードの郵送
ネット申し込みはプロミスに限らずここ数年、利用者が急増している申込方法で、スマホやパソコンなどネットにつながる環境さえあれば、24時間365日、場所を選ばず申し込みできます。
利便性という点ではATMを利用する申し込みよりも数段上だと言えるでしょう。
そして実際にこの方法で申し込んだ時の時系列を見てみると下記のようになりました。
2.審査 → 申し込み後、約30分
3.審査および、契約内容の確認、本人確認書の提出 → 申し込み後、約30分
4.振込融資 → 申し込み後、約35分
5.ATMカードの郵送 → 約2~3日後
申し込み後に審査へと入るわけですが、私が申し込んだ際には本当に30分くらいしてプロミスから電話連絡が入りました。
まさかもう審査が完了したのかと驚きながら電話に出ると、残念ながら審査結果の通知連絡ではなく、借り入れ希望額の確認と本人確認書の提出を求める内容。
そしてさらに待つこと約5分くらい、再度プロミスから連絡が入り、待ちに待った審査通過が伝えられ、そのまま借り入れを希望するかどうか聞かれたので、希望額を伝え、数分後にインターネットバンキングの口座に希望借入額が振込されていました。
申し込みから審査完了の連絡まで約45分、借入金額の確認までが約50分。
審査時間はプロミスが掲げている最短25分にほぼ遜色なく、最短融資を希望している私にとっては十分満足のいく結果だったと言えます。
ATM申し込みの流れと所要時間
それでは次は実際にATM申し込みで申し込んだ時の時系列を見てみましょう。
2.審査 → 申し込み後、約45分
3.内容確認 → 申し込み後、約35分
4.カード発行 → 申し込み後、約55分
5.ATM借り入れ → 約1時間
審査に入るまでの流れはネット申し込みと変わらないのですが、自動契約機のパネル上での操作となるため、携帯慣れしている方は少々不便に感じるかもしれません。
よってネット申し込みよりも若干手間取った分、時間が余計にかかってしまいました。
そして20分ほどすると備え付けの電話が鳴り、申込内容の確認のため時間を取られました。
冒頭で「10分ほど確認のためにお時間はよろしいでしょうか?」と言われ、私の場合は実際にその通りの時間で電話連絡は終了しましたが、確認内容が多い場合、それ以上の時間がかかる場合もあるため、ここに時間を取られると最終的な所要時間は大きく変わってくるでしょう。また、その間はひと目にさらされるかもしれないというプレッシャーもあります。
この電話を切った10分後くらいに再度電話が鳴り、審査通過を伝えられ、最終の契約を行いカード発行を受けて、ここまでの所要時間が約55分。
その後、併設されたATMで借り入れして最終的には約1時間ですべてが終了です。
ネット契約よりも約2倍ほどの時間がかかる点はあまり気にはなりませんでしたが、審査が終わるまでの時間を契約機で過ごすのには若干嫌気が差したのは事実です。
利便性と最短融資という点においては、やはりネット申込の方に分があることは明らかですね。
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最短申込を確実にするには申し込み時間が大きな影響を!
申込可能時間は?
先程も少し触れましたがネット申込であれば24時間365日の申し込みが可能ですが、ATMを利用する場合はそうはいきません。
ATM営業時間内に申し込みを完了する必要があります。
プロミスのATMを使った申し込みはプロミス自社の自動契約機の他に、三井住友銀行内にあるローン契約機でも行えますが、いずれも営業時間内での申し込みが必須となってきます。
その営業時間は下記のとおりです
・三井住友銀行ローン契約機 9:00~21:00※契約機により営業時間、休日が異なります。
ちなみにプロミス自社ATMや提携ATMの営業時間は下記の通りとなってきますが、中にはATMからも申込可能だと勘違いしていたり、ATMと契約機の営業時間を混同したりする方もいるようなので注意が必要です。
・三井住友銀行ATM 24時間
・ゆうちょ銀行ATM 0時5分~23時55分
・各コンビニATM 24時間
ATMと契約機は全くの別物であることをよく理解して、営業時間を間違わないよう注意するようにしましょう。
「申込可能 = 審査可能」ではない!
また申込可能時間ならば審査も受け付けてくれると勘違いしている方もいるようですが、申込可能な時間と審査可能な時間は全く別物です。
ネット申込は24時間受付可能ですが、これはあくまで申込受付をしてくれるだけで、申し込んだ時間に審査が終わっている場合は翌営業日の審査に回されることになります。
よって、申込む際には申込可能時間であることはもちろんのこと、審査可能時間内に申し込みする必要があるのです。
しかし、プロミスの審査可能時間は営業時間と同じです。
プロミス以外には「営業時間=審査可能時間」ではなく、短めに設定されているところもあるので、この点はプロミスの1つのメリットと言えるでしょう。
となれば午後10時と1番営業時間の遅い自動契約機が、遅くても即日融資を受ける可能性のある申込方法と言えます。
ですが最短融資を望むのであれば、この営業時間内に申し込めばいつでもOKというわけにはいきません。
土日祝日や平日の昼過ぎは1番申し込みが多い繁忙期となるため、申し込んだからといってもすぐに審査に回されるとは限らないからです。
そこで最短融資を狙う上で最も注意してもらいたいのが、できるだけ早めの申し込みを心がけるという点です。
おススメなのは午前中、できればネット申し込みによる前夜が好ましいでしょう。
営業時間が終わるギリギリに申し込めば審査は翌営業日に回される可能性が大きくなりますし、申し込み件数が多い繁忙期に申し込めば通常なら30、40分で融資可能となるところが、1~2時間、それどころかそれ以上の時間がかかってしまうことも予想されます。
この点をよく理解して、できるだけ早めの申し込みを心がけるようにしましょう。
カード発行が必要な場合はネットとATM申し込みの併用がおススメ!
即日の最短融資を希望する場合、申し込む曜日や時間帯によってはATMによる申し込みを利用しなければなりません。
しかし、ここで問題となってくるのがATM利用時の利便性の低さです。
この点に関しては先に説明したとおりですが、実はこの利便性の悪さもネット申し込みを併用することで大きく改善することが可能です。
プロミスでは下記のようにネット申し込みを行い、最終的な契約をATMで済ませてカード発行を受けることも可能です。
2.審査
3.プロミスからの申込内容の確認電話
4.自動契約機へ赴く
5.本人確認書、その場で発行される申込書の提出
6.契約書を確認後、署名
7.カード発行
これならば審査が終わるまでの時間を自動契約機のそばで待つ必要もありません。
自動契約機に趣いた後は必要書類を提出し、契約を済ませるだけなので所要時間10分程度でカード発行が受けられるのです。
カード発行が必要な場合は、ぜひネットとATM申し込みの併用を利用することをおススメします。
在籍確認にだけは細心の注意を!
ここまでネット申し込みとATM申し込みについて説明してきましたが、プロミスの申し込みで一番気をつけなければならないのが勤務先への在籍確認です。
申告している勤務先にチャンと勤めているかどうかは、返済する元となる給与である返済原資が確実に得られているかどうかの最終確認となります。
よって、在籍確認が取れなければ返済原資アリとは認めてもらえず、審査が終了することはありません。
何らかの理由で在籍確認が取れなければ、せっかくスピード審査で最短融資が可能な状態となっていても審査は完了せず、即日融資すらも不可能となる可能性があります。
そうならにためにも、在籍確認に対する配慮は忘れないようにしなければなりません。
プロミスでは指定時間に電話することで在籍確認を行っています。電話での在籍確認に対してご要望がある場合、申込完了後すぐにフリーコールに相談してください。電話での在籍確認が取りにくいようなケースは伝えておく必要があります。
在籍確認が取れずに審査が遅れることのないよう、可能性のある方は必ず事前相談を忘れないようにしましょう。
プロミス審査のスピードについての記事
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