オリックス銀行カードローンの難易度は?融資審査は甘いか厳しいか?

オリックス銀行カードローンに申し込もうと考えている方の中には、「やはり銀行カードローンだから審査が厳しくて通らないかも・・・」と審査通過を審判している人も少なくないでしょう。

最近は銀行カードローンの多重債務者問題もあって、審査が厳しくなってきているという噂もチラホラ耳に入ってくるので心配する気持ちも分かります。

そこで今回はオリックス銀行カードローンの審査難易度はどうなのかを検証していきながら、審査は甘いのか厳しいのかを見ていくことにしましょう。

 


【オリックス銀行カードローン】
金利(利率) 限度額 年齢
1.7%17.8% 最高800万円 満20歳以上69歳未満

オリックス銀行カードローンで申込NGの職業は?

審査難易度が甘いか厳しいかを計るのに、一番簡単な見分け方が申込可能な職業です。

基本的にカードローン申込は毎月安定した収入が得られていれば職業が何であるかは問われることはありません。

しかし、職業によって収入の不安定さがあるのは間違いないことなのです。

よって、職業を問わないという原則はあっても、申込NGとされている職業は存在します。

申込NGとされやすい職業は下記のとおりです。

・専業主婦
・学生
・派遣社員
・契約社員
・短期契約のパートやアルバイト
・年金受給者

これら職業は現在収入があったとしても、様々な要因から「継続して安定した収入」と判断されないことがあり、申込NGとされることも少なくありません。

しかし、これはあくまでもカードローン会社の判断基準によるものであって、全てのところが同じように申込NGとしているわけではないのです。

ですが収入が不安定視されていることに違いはないので、毎月安定した収入があると判断される職業と比較すれば貸し倒れとなるリスクは高くなってきます。

よって、これら職業の方の申し込みをどれくらい受け入れ可能としているのかを見ることで、そのカードローン会社の審査難易度を計ることができるのです。

オリックス銀行カードローンが申込NGとしている職業は下記のとおりです。

オリックス銀行カードローンで申し込みNG
・専業主婦(主夫)
・学生
・年金受給者(年金のみの収入しかない方)

この状況から考えればオリックス銀行カードローンの審査難易度は決して甘いとは言えないでしょう。

それどころか学生でもパートやアルバイトの収入があり成人していれば申込OKとしているカードローンが大半の中、それを申込NGとしている点を見れば厳し部類となる傾向が強いと言えるでしょう。

まず審査難易度を左右するのは属性が決め手となる!

オリックス銀行カードローンの合否結果は下記2つの審査によって決定されます。

・仮審査
・本審査

最終的には本審査をクリアする必要があるのですが、まずは最初の仮審査を通過しなければその時点で審査NGとなります。

よって、オリックス銀行カードローンを利用できるかどうかは、まずはこの仮審査通過にかかっているのです。

仮審査ってどんなことをしているの?

それではこの仮審査ではどのような審査がされているのかを説明しましょう。

これはオリックス銀行カードローンだけに限った事ではなく、全ての銀行カードローンに共通しているのですが、仮審査はスコアリング審査と呼ばれる審査方法によって合否結果が導かれます。

スコアリング審査とは申込時に記入した個人データを点数化し、その合計得点によって審査の合否を決定する方法です。

オリックス銀行カードローンの申込時に開示が求められる個人データはには下記のようなものがあります。

・名前
・生年月日
・性別
・家族構成
・自宅住所
・電話番号
・現在の居住形態
・居住年数
・家賃
・家賃、住宅ローンの返済の有無
・勤務先
・勤務先住所
・勤務先電話番号
・勤務先資本金
・勤務先業種
・勤務先種類
・勤務先従業員数
・勤続年数
・職業
・収入形態
・役職
・税込年収
・出向の有無
・利用中のローン件数
・返済中の借入総額

開示を求められたデータすべてがスコアリング対象となるわけではありませんが、これらデータに対する評価基準が前もって決められており、申込者データが何であるかによって評価点数が違ってくるというわけです。

一例を挙げて簡単に説明しましょう。

(職業)
・公務員       10点
・大手上場企業    8点
・中小企業      5点
・個人事業主、自営業 2点
・パート、アルバイト 1点
*上記点数は実際のものではありません。

上記のような審査基準に照らし合わせ、各属性の評価点をコンピュータで自動計算して仮審査の合格点数を上回っているかどうかによって合否結果が決定されるというわけです。

スコアリング審査に用いられる各個人データを「属性」と呼ぶのですが、この属性が何であるのかが審査難易度を決定する一番大きな要因となってきます。

申込者の属性がよければ審査難易度は甘いと感じられるでしょうし、属性が悪ければ厳しいと感じることになるのです。

サイト上でオリックス銀行カードローン審査が甘い、厳しいと意見が分かれているのも、申込者の属性が大きく影響しています。

職業であれば上記のようにパート・アルバイトよりも、社会的信用度が高く離職率の低い公務員や大手上場企業に勤務している人の方が得られる評価点数は大きくなり、その分、審査は通過しやすくなります。

つまり、審査難易度を甘くするのも、厳しくするのも、申込者の属性が大きく関係してくるというわけなのです。

審査合否は各属性の総合得点によって決定されるので、1つの属性で大きく評価が低かったとしても、それだけで審査NGとなることはありません。

ほかでカバーできれば十分に審査通過に必要な総合点数を得ることができるでしょう。

しかし、高評価となる属性が多い方が審査難易度は甘くなってくることはよく理解しておきましょうね。

オリックス銀行カードローンの本審査は信用情報に基づいて行われる

仮審査結果は属性評価がコンピュータによって自動的に求められますが、本審査はコンピュータではなく人の手による人為的な審査が行われます。

この際に審査材料として用いられるのが信用情報です。

信用情報は信用情報機関に保管されている

信用情報とは個人の信用取引情報が保管されたもので、現在日本では下記3つの信用情報機関で管理されています。

・CIC(株式会社シー・アイ・シー)
・JICC(株式会社日本信用情報機関)
・全国銀行個人信用情報センター

オリックス銀行カードローンでは審査を行う機関であるオリック・クレジット株式会社と新生フィナンシャル株式会社の2社による信用情報調査の同意が求められています。

よって、審査時にはこの2社が契約している個人情報機関から個人情報が取り寄せられることになるのです。

・オリック・クレジット株式会社
・新生フィナンシャル株式会社

またオリックス銀行カードローンの場合はオリックスグループ傘下全てにおいて情報利用することにも同意が求められているので、実質はグループ傘下企業が契約している信用情報機関からの情報提供が可能となり、実質、国内すべての信用情報機関の個人情報を得ることができます。

よって、個人情報については漏れることなく万全の体制で審査が行われる環境となっているのです。

信用情報機関に保管される情報とは?

信用情報機関で保管されている情報は大きく分けると下記の3つに分類されます。

・個人情報
・個人取引情報
・返済情報

それではこれら3つの情報内容について、簡単に紹介しておきましょう。

○個人情報

・氏名
・生年月日
・電話番号
・住所
・勤務先
・勤務先電話番号
・運転免許書番号
・配偶者氏名
・家族構成

○取引内容

・契約の種類
・契約の内容
・契約年月日
・契約終了予定日
・支払回数
・契約額
・極度額
・購入商品

○支払い状況

・商品名
・貸付日
・貸付額
・出金額
・借入契約額
・借入極度額
・返済残高
・最新返済日
・次回返済予定日
・遅延状況
・延滞状況
・担保、保証人の有無
・終了状況
・債務整理の有無
・保証会社の代位弁済の有無

この中でも審査時に重要視されるのが下記のです。

審査で特に重要な項目
・借入件数
・借入総額
・返済状況
・ブラックリスト記録の有無

それではこれら情報が審査にどのように影響してくるのかを説明します。

①借入件数

借入件数が複数ある場合は審査では大きなマイナス要因となってきます。

借入件数の数は借入可能額に直結します。

仮に借入限度額が50万円のカードローン契約件数が4件あるとしましょう。

現在全く借り入れのない状況だとしても、この人はすぐにでも最大200万円の借り入れをすることができるのです。

よって、審査時にはこれら借入可能額が借金として考えられることになります。

その人の年収にもよりますが、収入に見合わない借り入れは返済不能に陥る最大の原因となるため、仮に借り入れしていないとしても借入件数が複数ある場合はそれだけで審査NGとなる可能性も出てきます。

2社くらいまでなら大きな影響はないでしょうが、3社以上の契約がある場合は審査に影響が出てくるので利用していないところを解約してから申し込むことをおススメします。

②借入総額

借入件数で説明した理由から、年収に見合わない過分な借り入れがある場合は即、審査NGとなるでしょう。

銀行カードローンは個人への貸付上限額を規制する法律はありませんが、銀行も返済できないような過分な貸し付けは行いません。

ひとつの目安とされる貸付額は、個人の年収の約30%くらいだと言われています。

借入額の大きさではなく、年収に対する借入比率が大きく影響してくるので、過分な借り入れがある場合は返済を進めてから申し込むことをおススメします。

③返済状況

カードローン審査で重要視されるのは申込者の返済能力と信用度です。

よって、申込時に利用しているカードローン等の返済状況に問題があれば、審査通過は難しくなってきます。

数日間の遅延くらいならば問題ないでしょうが、それが定期的に多発している状態だと審査通過は難しいでしょうし、遅延が61日以上、または3ヶ月以上となれば延滞とみなされ、審査通過となることはありません。

確実な返済は返済能力、信用度ともに高い評価が得られますが、その逆だと著しく評価は悪くなり、返済能力、信用度ともに失墜してしまいます。

そうなると審査は通過できないと考えておきましょう。

④ブラックリスト記録の有無

金融業界ではブラックリストと呼ばれる分類となるケースがあります。

個人情報機関に下記のような情報が記録されている方が、そのブラックリストに分類されるのです。

・延滞の記録がある
・代位弁済の記録がある
・強制退会の記録がある
・債務整理の記録がある

このブラックリストと呼ばれる記録がある場合は、絶対にオリックス銀行カードローンの審査を通過することはありません。

しかし、これら記録は永久に個人情報機関に保管されるわけではありません。

債務整理が5年~10年、それ以外が5年で記録は消去されます。

ですがよく理解しておかなければならないのは、すべて返済が完了した時点からの年数となる点です。

延滞があるならばその返済が終わった時点から5年、債務整理ならそれが決定し、返済が完了した時点から5年~10年といった具合になります。

ブラックリストとしての情報を早く消去するためにも、借金問題がある方は早めに問題解決をすることをおススメします。

信用情報機関と個人信用情報~事故情報の保持期間

審査難易度は申込者の状況内容によって違ってくる!

今回検証してきたことを総合的に判断すると、オリックス銀行カードローンの審査難易度は一概に甘い、厳しいと断言することはできません。

属性によっても違ってきますし、仮に属性が良くても信用情報に問題がある場合は審査は厳しくなってきます。

よってオリックス銀行カードローンの審査が甘いと感じるなら、その方の状況内容が下記の条件をクリアしている証拠でしょう。

・属性評価が高い
・信用情報に問題がない

また、逆に厳しいと感じるならば、その方は下記のような条件となっている証とも言えるでしょう。

・属性評価が低い
・信用情報に問題がある

つまりオリックス銀行カードローンの審査難易度は申込者の状況内容によって、全く違ってくるということなのです。

申込者の状況内容が良ければ審査はスムーズに進みますが、その逆ならば本当に貸し付けしても返済してもらえるかの判断基準となる返済能力と信用度が問題視されることになり、審査は慎重に進められます。

当然、審査項目も増えてくることになるので、審査難易度は厳しくなってくるというわけです。

オリックス銀行カードローンの審査をスムーズに進めるためには、自分の属性評価はどうなのか、信用情報に問題となる点はないのかが重要なポイントとなってきます。

審査難易度を甘くするのも厳しくするのも自分次第であるということをよく理解しておきましょう。

 

 

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