オリックス銀行カードローンの金利は高い?高利率に見えて実は低金利

オリックス銀行カードローンの金利は1.7%~17.8%。

銀行カードローンは消費者金融カードローンよりも低金利であることが一つの特徴とも言えますが、その点から言えば上限金利15%前後が一般的な金利となっている銀行カードローンの中では、オリックス銀行カードローンの金利は決して低いとは言えません。

むしろ18.0%が一般的な上限金利となっている消費者金融カードローンと大差がないことからも、オリックス銀行カードローンに金利面でのメリットを求めることはできないように思えます。

しかし、オリックス銀行カードローンの金利設定は借入限度額が高額なほど低金利が適用されており、下限金利1.7%は銀行カードローンの中でも低金利の部類に入ってきます。

よってオリックス銀行カードローンは上手に利用さえできれば、低金利利用も可能となってくるのです。

しかもオリックス銀行カードローンは利便性の高いところも多く、利用においては多くのメリットを生み出します。

そこで今回はオリックス銀行カードローンを上手に利用してもらうためのポイントについて紹介していくことにしましょう。

【オリックス銀行公式サイト】

オリックス銀行カードローン金利は借入限度額しだいで低くなる!

冒頭で申しましたように、オリックス銀行カードローン金利は借入限度額の設定で大きく変わってきます。

その金利体系は下記のとおりです。

100万円未満 12.0%~17.8%
100万円以上~150万円以下 6.0%~14.8%
150万円超え~300万円以下 5.0%~12.8%
300万円超え~500万円以下 4.5%~8.8%
500万円超え~700万円以下 3.5%~5.8%
700万円超え~800万円以下 1.7%~4.8%

上記のように借入限度額が高額になればなるほど、適用される金利は低くなっています。

しかも、各利用限度額で適用される金利には幅が持たされているため、審査結果次第ではそれほど高額でなくても低金利で借り入れすることも可能なのです。

下記は100万円を借り入れした場合の各社の適用金利です。

・みずほ銀行カードローン    12.0%
・三井住友銀行カードローン   12.0%
・三菱UFJ銀行バンクイック 12.6%
・ソニー銀行カードローン    9.8%
・イオン銀行BIGカードローン  8.8

オリックス銀行カードローンで審査結果がよく、一番低い金利が適用されれば、100万円の借り入れで6.0%の金利適用が受けられます。

これは上記の各社金利と比較しても群を抜いて低い金利となります。

一番好条件の金利適用がされるには、審査でかなりの好結果を出す必要がありますが、オリックス銀行カードローンならばその可能性は無きにしも非ずということなのです。
100万円借りる場合のカードローンのおすすめはココ

低金利利用は審査難易度が高くなる!

先程も申しましたがオリックス銀行カードローンを低金利で利用するためには、審査で好結果を出す必要がありますが、低金利設定には100万円以上の限度額設定も必要になってきます。

100万円未満の借り入れを行う場合はオリックス銀行カードローンで金利メリットが生まれることはないのです。

よって低金利を期待してオリックス銀行カードローンを利用する場合は、高額な借入限度額で申し込む必要が出てきます。

そこでまずクリアしなければなならないのが審査通過。
オリックス銀行カードローン審査情報~仮審査はある?結果までの日数は?

オリックス銀行カードローンの審査は下記の2社が行っており、審査難易度が大きく違ってきます。

新生フィナンシャル株式会社
オリックス・クレジット株式会社

そして、オリックス銀行カードローンを高額借入、低金利の2つの条件で利用するには、決して甘くはないオリックス・クレジット株式会社の審査をクリアし、かつ好結果で審査を通過する必要が出てきます。

オリックス・クレジット株式会社の審査難易度は厳しい

先ほど申しましたように高額借入を希望する際には、審査難易度が厳しいオリックス・クレジット株式会社が担当するケースが大半です。

100万円くらいならば審査難易度が高くない新生フィナンシャル株式会社が担当するケースもあるようですが、高額借り入れの場合は審査はオリックス・クレジット株式会社によって行われると考えておいた方がいいでしょう。

オリックス銀行カードローンに審査先が2社あるのには理由があります。

まず申し込みされた案件はオリックス・クレジット株式会社に回されることとなりますが、申込者の属性評価が低い場合や、希望借入額が低い場合には、新生フィナンシャル株式会社へと審査が回されることとなります。

つまり、オリックス・クレジット株式会社では審査に通りにくい方は、審査難易度の甘い新生フィナンシャル株式会社へと回して審査通過を可能にしています。

審査対象の内容によって下記のように審査先を分類しているというわけです。

新生フィナンシャル株式会社 少額借入希望者、もしくは属性評価が低いタイプ
オリックス・クレジット株式会社 高額借入希望者、属性評価が高いどちらかのタイプ

よって、オリックス銀行カードローンで高額借入となれば低金利設定が行われることになります。

審査難易度は設定金利によって違います。

低金利で貸すためには申込者に高い返済能力と信用度が求められるため、自ずと審査が厳しくなってくるからです。

また各利用限度額で、できるだけ低金利設定となるためには、審査で好結果を出す必要があります。

審査結果で高得点をたたき出すだけの高い属性評価と信用度が求められるのです。

こう説明すると審査通過はかなり厳しく思えることでしょう。

しかし、その審査を無事通過するのはそんなに難しい問題ではありません。

下記の属性において十分な評価がなされれば難なく審査通過が可能です。

・年収
・勤続年数
・他社借入件数
・他社借入総額
・信用情報内容

①年収

希望の借入限度額を設定するのにまず必要なのが年収です。

500万円の借り入れ希望をしても、年収が200万円だと決して希望の借入限度額が設定されることはありません。

つまり、借入額を返済できるだけの返済原資たる年収がなければ、希望の借入限度額が設定されることはないでしょう。

多くの銀行カードローンの場合、借入限度額の上限は年収の2分の1が大まかなラインとなっていると見られています。

もちろんこれには既存の借入総額も含まれますので、申込時にはこれを目安として申し込むようにしましょう。

②勤続年数

年収が高くても勤続年数が短ければ安定した収入があるとは認められません。

継続した収入があって初めて、安定した収入があると認められるのです。

そこで重要となってくるのが勤続年数。

勤続年数は安定した収入があることの一つのバロメーターとなり、長ければ長いほど高評価に繋がります。

よって、高額借入を希望する際には、最低でも1年以上、できれば3年以上の勤続年数が求められるでしょう。

③他社借入件数

申し込む方がほかのカードローンを利用していることは珍しくありません。

しかし、その利用先が多い場合は、審査に大きく影響してきます。

借入可能先はたとえ1円の借り入れをしていないとしても、審査では利用先で設定された利用限度額を満額借りた状態で借入総額が計算されます。

よって、高額借入を希望する際には年収との兼ね合いもありますが、複数の借入先があることが審査NGとなる可能性が高くなってくるのです。

ご自分の年収と照らし合わせて、借入限度額の上限を計算してみましょう。

また利用していないカードローンを解約しておくというのもおススメの方法ですね。

④他社借入総額

他社借入総額が多い場合、高額借入の審査通過は難しくなってくるでしょう。

もちろんこれも年収に左右されますが、今回の借り入れで借入限度額の上限を超えるようならば、返済を進めてからの申し込みをおススメします。

⑤信用情報内容

カードローン審査では必ず信用情報機関から申込者の信用情報が取り寄せられます。

信用情報にはローンや借り入れなどの信用取引における、下記のような詳細データが記載されています。

・契約先
・借入額
・設定されている借入限度額
・毎月の返済額、返済日
・契約締結日
・返済完了予定日

よって、申込時に提出された記入内容と差異がないかが、まず最初に確認されることになるのです。

そして、この信用情報で重要となってくるのが金融事故の有無です。

金融事故とは属に言われるブラックリストに当たる情報で、返済に何かしら問題があった場合に記録される情報を指します。

主な金融事故は下記のとおりです。

・度重なる遅延
・延滞
・任意整理
・民事再生
・個人再生
・自己破産
・代位弁済
・債権譲渡

これらは著しく返済能力と信用度を貶めることとなるので、これら情報が記載されている場合はまず高額借入の審査において審査通過することは有り得ません。

この点はよく理解しておくようにしましょう。

オリックス銀行カードローンは契約後の評判が高い!

オリックス銀行カードローンは利用時の利便性が高く評価されており、契約後の評判が実に高いのです。

それではその高い評価をたたき出している、オリックス銀行カードローンの各種サービスを紹介していくことにしましょう。

即日振込よりも早い即時振込が可能!

オリックス銀行の即時振込について
※受付時間により、即日/当日振込ができない場合があります。
条件:①契約後(カード発行後)
   ②登録口座、または振込専用口座にジャパンネット銀行を登録いただければ利用可能

オリックス銀行カードローンは銀行カードローンでは珍しく、口座開設不要で申し込み可能です。

しかし、平日の15時以降と土日祝日の借り入れは銀行の翌営業日の振込となるため、決して振込キャッシングとしての利便性は高いとは言えません。

ですが振込口座にジャパンネット銀行を指定すれば、365日24時間の即時振込が可能になります。

即日振込ではなく即時振込に対応しているのです。

その対応状況は下記のとおりです。

(ジャパンネット銀行)

・受付日 平日、土日祝日
・受付可能時間 0時10分~23時50分
・振込時間 即時

(その他銀行)

受付日 平日
受付可能時間 0時10分~8時40分、8時40分~15時、15時~23時50分
振込時間 0時10分~8時40分⇒即日9時~10時
8時40分~15時⇒即日
15時~23時50分⇒翌営業日9時~10時
受付日 土日祝日
受付可能時間 0時10分~23時50分
振込時間 翌営業日9時~10時

即日振込の場合は振込依頼をして銀行ATMに向かったものの、まだ入金されていなかったという経験をした方は少なくないでしょう。

しかし、オリックス銀行カードローンの即時振込ならそんな経験をすることもありません。

ジャパンネット銀行の口座を持っていない方は、口座開設をする手間はかかりますが、是非とも利用してもらいたいサービスと言えるでしょう。

ですが毎日3時~4時10分の時間帯はシステムメンテナンスのため利用停止となります。

24時間365日を謳ってはいますが、これだけは忘れないように覚えておきましょう。

提携ATMの使用手数料が無料!

カードローンの借り入れと返済で一番利便性が高く、利用頻度が高いのがATM。

しかし、利用頻度の高いATMはコンビニ等の提携ATMであるため、どうしても使用手数料が気になってくるところです。

一般的に提携ATMは下記の手数料がかかるため、頻繁に提携ATM利用をする方にとっては決して無視することができない金額となってしまいます。

・1万円以下 108円
・1万円超え 216円

しかし、オリックス銀行カードローンは提携ATMの使用手数料が無料です。

これはほかの銀行カードローンだけでなく、消費者金融カードローンを含めて、間違いなく大きなメリットとなってきます。

その提携ATMは下記のとおりです。

・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
・西日本シティ銀行
・ゆうちょ銀行
・イオン銀行
・セブン銀行(セブンイレブンなど)
・ローソン
・E.net(ファミリマート、デイリーヤマザキ、ポプラなど)

カードローン会社は振込キャッシングかATMキャッシングのどちらかに利便性が傾倒していることが多いのですが、オリックス銀行カードローンは先程説明した振込キャッシングとともに提携先のATMキャッシングも高い利便性を誇ります。

利用者の利便性を考えたオリックス銀行カードローンのこの対応こそが、契約後の評判の高さを支えている原動力とも言えるでしょう。

1,000円単位での借り入れが可能!

カードローン利用で注意しなければならないのが過剰な借り入れです。

カードローンは借り入れしやすいという性質上、ついつい必要のない借り入れを繰り返し、気が付けば借入限度額がいっぱいになっていたということも珍しい話ではありません。

毎月無理なく返済できる借り入れなら問題ありませんが、過剰な借り入れは多重債務となる原因となり、決していい結果を招きません。

これはカードローンの借入最低額が1万円に設定されているところが多いのも、多少なりとも影響しています。

本当は3,000円しか必要ないのに1万円の借り入れをすることとなり、それを繰り返すことで浪費癖が付いてしまうケースも少なくありません。

その点、オリックス銀行カードローンなら安心です。

1,000円単位での借り入れが可能ですから、無駄な借り入れをする必要はありませんし、浪費癖が付くこともありません。

これは過剰借入を防ぐ一つの手段であり、大きな防波堤となること間違いなしでしょう。

返済額が少し高めなのが却ってメリットに!

オリックス銀行カードローンの最低返済額は7,000円です。

借入残高が30万円以下の場合には毎月の返済は7,000円に止められるので、返済に負担を感じることはないでしょう。

この点は利用する側にとっては大きなメリットとなってきます。

しかし、オリックス銀行カードローンの返済額は、ほかのカードローンと比較すると若干高めとなっています。

最低返済額にしても2,000円とオリックス銀行カードローンよりも、かなり低く抑えられているところもあるので、この点に不満を覚える方も多いことでしょう。

毎月の返済額は借入残高によって違い、下記のように設定されています。

・30万円以下        7,000円
・30万円超え~50万円以下  10,000円
・50万円超え~100万円以下 20,000円
・100万円超え~150万円以下 30,000円
・150万円超え~200万円以下 35,000円
・200万円超え~250万円以下 40,000円
・250万円超え~300万円以下 45,000円
・300万円超え~400万円以下 50,000円
・400万円超え~500万円以下 60,000円
・500万円超え~600万円以下 70,000円
・600万円超え        80,000円

しかし、毎月の返済額が低く抑えられ過ぎると過剰借入を引き起こす原因となるだけでなく、返済期間が伸びることから、支払う総利息も高額になってしまいます。

条件比較だけをすれば、これはオリックス銀行カードローンのデメリットとなるのですが、このデメリットが却ってメリットとなる効果を発揮しているのも確かです。

毎月の返済額が高めだから借りすぎには注意する、返済期間が短くなるため支払う総利息が少なく済むと考えれば、これもオリックス銀行カードローンのひとつのメリットと言えるでしょう。

オリックス銀行カードローンに向いているのは?

今回説明したようにオリックス銀行カードローンは利用時に抜群の利便性を発揮しますが、金利面においてメリットを生むためには高額借入であることが必須条件となってきます。

よって、申込者には甘くない審査に通るだけの資質が求められることになります。

その資質のない方がオリックス銀行カードローンを利用できないわけではありませんが、オリックス銀行カードローンを満足のいく条件で利用するには、これは避けては通れない問題となってくるでしょう。

申し込む際にはこの点をよく理解して、自分にとってオリックス銀行カードローンが本当にメリットを生むカードローンであるのかをジックリと考えるようにしましょう。

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