専業主婦はプロミスの審査に通過できるの?

近年では「もしもの時のための1枚」といった風潮になりつつあるのがキャッシング。

以前は急場をしのぐための借り入れ目的が主だったのですが、今ではキャッシングに対する認識も大きく変わってきています。

それもあってか利用層は昔と比べるて大きく広がり、今では学生や主婦の間でも申し込む方が増加傾向にあるようです。

そこで気になってくるのが専業主婦の申し込み。

専業主婦はパート主婦と違い、自分の収入が全くないため、申込みたいのに申し込みを躊躇している方も少なくないでしょう。

そこで専業主婦はキャッシング審査に通るのか?

大手消費者金融の1つであるプロミスをケーススタディに挙げて検証していきましょう。

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専業主婦はプロミスの審査には通過できない!

結論から申しますと、専業主婦はプロミスの審査に通過することはありません。

残念なことではありますが、これが事実です。

何故、専業主婦がプロミスの審査に通過できないのかは、プロミスの貸付条件を見れば明らかです。

プロミスの申込み条件

プロミスは主婦や学生、パートやアルバイトでも申し込むことができますが、プロミスは申込み条件をHP上にて下記のように掲げています。

「お申込みいただける方の条件は、年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方です。」

主婦の申し込みが可能なのに、何故、専業主婦が審査通過できないのか?

それは専業主婦がプロミスの掲げる申込み条件の「ご本人に安定した収入のある方」という条件から外れてしまっているからです。

冒頭でも申しましたが専業主婦は自分で稼いだ収入をまったくもっていません。無職・無収入です。

パート主婦と違い、配偶者の収入を糧に生活を行っているので、専業主婦は無収入という扱いとなってしまうのです。

今の御時世、家事による対価が発生していると言われる方もいるかもしれません。

確かにその意見は正しく、配偶者が収入を得られるのは専業主婦の家事等の手助けがあってのことです。

よって、世の中には専業主婦を無収入と見ない風潮もあります。

しかし、その家事等による対価が明確に税法上に反映されているわけではない限り、やはり配偶者の収入は配偶者が稼いだのものであり、専業主婦の対価が反映されることはありません。

財産分与においてはその対価が立派に認められてはいますが、借り入れを行う際には専業主婦が稼いだ収入とは認められないのが事実なのです。

よって、安定した収入があると判断されない専業主婦は、プロミスの審査に通過するしないという以前に、プロミスに申し込む条件さえクリアしていないことになります。

申込み条件をクリアしていないのでは、仮に申し込んだとしても審査に回されることもないので、審査を通過することは絶対にありえないというわけなのです。

プロミス以外のキャッシングも専業主婦NGなの?

プロミスは申し込みさえNGでしたが、ほかのライバル各社の対応はどうなっているのでしょう?

これは実に興味の湧くところです。

そこで、アコムとSMBCモビット、アイフルの専業主婦への対応がどうなっているのかを見ていくことにしましょう。

アコム

アコムは女性専用ダイヤルサポートなど、女性の申込者に対して女性スタッフが対応するなどのサービスを行い、今ではその利用者は250万人を超えています。

ということは専業主婦に対する対応も寛容であることが期待できますよね。

しかし、下記のアコム申込み条件はプロミスと変わりません。

「20歳~69歳の安定収入と返済能力を有する方でアコムの基準を満たす方」

よって、残念ながらアコムも本人に収入のない専業主婦の申し込みはNGとなっています。

SMBCモビット

SMBCモビットの申込み条件は下記のとおりです。

「年齢満20歳以上69歳以下の安定した定期収入のある方。アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能です。」

ここでも「安定した定期収入のある方」という嫌な文言が出てきましたね。

そうなんです。

SMBCモビットもプロミスやアコム同様に、全く収入のない専業主婦の申し込みは受け付けておらず、審査に回されることもなく門前払いされることになります。

アイフル

それでは最後のアイフルはどうでしょう。

アイフルは大手消費者金融がメガバンク傘下に吸収される中、単独経営で未だに頑張っている最古参の消費者金融で、その独自のサービス展開が大きく評価されています。

となれば専業主婦に対する門戸も広く広げられている期待がかかります。

しかし、下記アイフルの申込み条件を見ると、その期待も水泡と消えたと言わざるを得ないでしょう。

「年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方です。主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方はご審査のうえご利用が可能です。」

残念ながらアイフルも専業主婦の申し込みは受け付けていません。

アイフルは借入可能かどうかを簡易審査できる「1秒診断」があるのですが、そこで職業に専業主婦を選ぶと即座に「お借入ができません」とメッセージが表示されます。

このシステム対応でも、アイフルは専業主婦への融資はしないという姿勢を見ることができます。

これはほかの会社でも同じで、アイフルのように選択肢に「専業主婦」があるだけましで、その選択肢が用意されていないところも少なくないのです。

消費者金融で専業主婦の借り入れはできないの?

以上、プロイス以外の大手消費者金融3社の専業主婦への対応を見てきましたが、どこもが「安定した収入のある方」という文言を申込み条件に織り込まれており、専業主婦の申し込みがNGとなっています。

それでは専業主婦は「安定した収入のある方」という申し込み条件のないところへ申し込めばカードローン利用も可能になってくるということになります。

しかし、残念ながらこと消費者金融に限っては、専業主婦に貸し付けできない根本的な理由が存在するのです。

次章では、その根本的な理由について詳しく説明していくことにしましょう。

専業主婦が借り入れできない原因は改正貸金業法!

平成18年に公布され、平成22年に完全施行された改正賃金業法は、社会的現象とまで言われた借りすぎによる生活破綻が引き起こす自己破産者の拡大を抑え、国民の安定した生活を守るために制定された法律です。

消費者金融業者によるカードローン商品の販売は、バブル崩壊以降、申し込みのしやすさと借りやすさがお金に困る人々に大いに受け入れられた反面、返済できないほどの借り入れを行う人、多重債務者が増加し、最終的に自己破産せざるを得ない生活状況に追い込まれるケースが続出しました。

この状況を重く見た政府は、カードローンを販売する消費者金融の貸付を規制するため、従来の貸金業法の改正に乗り出し、改正貸金業法が新たに制定されたのです。

改正貸金業法の特徴は下記のとおりです。

・個人の借入総額が年収の3分の1に制限された
・専業主婦の借り入れは配偶者の同意が必要になった(配偶者貸付)
・一定額以上の借り入れには年収証明が必要になった
・個人事業主の方は決算書等の書類提出が必要になった
・個人の信用情報登録が必要になった
・新たな借り入れの上限金利は20%以下に制限された

この中でも注目してもらいたいのが下記の2点です。

・個人の借入総額が年収の3分の1に制限された
・専業主婦の方の借り入れは配偶者の同意が必要になった

この2点が詳しく制定されているのが、改正貸金業法の中の総量規制。

この総量規制によって、専業主婦はプロミスをはじめとする消費者金融のカードローン申し込みが不可能となっているのです。

総量規制について詳しく知ろう!

総量規制は簡単に説明すると、貸金業者が個人に対して年収の3分の1を超える貸付を禁止した規制です。

消費者金融は貸金業者に当たるため、この総量規制を遵守した経営を行うことが法律によって義務付けられています。

つまり、消費者金融は年収が全くない人には貸し付けできないのです。

よって、消費者金融はこの総量規制がある限り、無収入で年収のない専業主婦は申し込みすら受け付けられることはありません。

①年収の定義とは?

専業主婦には年収が認められないということは先程少し触れましたが、シッカリと納得してもらうためにも、貸金業法における年収の定義について簡単に説明しておきましょう。

年収として認められているものは下記のとおりです。

・給与収入
・年金
・不動産の賃貸収入
・個人事業による事業所得

また逆に年収として認められないものは下記のとおりです。

・宝くじの当選金
・ギャンブルによる一時収入
・投資等の利子や配当による収入
・保険金支払いによる収入
・退職時の退職金による一時収入
・資産譲渡による一時収入
(資産には土地不動産だけでなく、株式、各種権利、金品、骨董品など幅広いものが含まれる)

継続的に行っている株式等の投資による利益や配当のように、年収と認めてもいいのではと思えるものもありますが、上記が貸金業法で認められた年収にあたる項目です。

となれば専業主婦に年収があると認められないのは仕方のないことと言えるでしょう。

②専業主婦でも消費者金融から借りれる方法が!

となれば専業主婦はプロミスをはじめとする消費者金融借り入れすることはできないのでしょうか?

いいえ、方法がないわけではありません。

改正貸金業法は国民の生活を守るために制定された法律です。

よって、国民の生活に悪影響を及ぼすことは意図としていません。

総量規制が原因となってそうならないため、総量規制には「除外」「例外」という特例措置が設けられています。

この特例措置を利用すれば、年収がないと判断される専業主婦でも消費者金融から借り入れすることは可能です。

「除外」と「例外」には若干の違いがあるのですが、説明すると詳細な内容のため長くなるので、ここでは専業主婦の借り入れに焦点を絞って話を進めていきます。

この特例措置の中でも一番ポピュラーな例が高額購入となる不動産購入や自動車購入です。

これら高額物件のローンを組んでしまったから、全くほかのローンが組めなくなったり、借り入れができなくなってしまっては、いざという時、生活に大きな支障を生むことになります。

よって、不動産や自動車のローンは総量規制の特例措置として扱われ、総量規制による縛りはありません。

これと同様に専業主婦にとってメリットを生むのが、総量規制の特例措置の1つである配偶者貸付です。

③専業主婦でも借りれる配偶者貸付とは?

総量規制は個人の年収の3分の1が借り入れの上限額となりますが、配偶者貸付は配偶者同士の年収を合わせた3分の1までの借り入れが可能になります。

よって配偶者貸付を利用すれば、年収のない専業主婦でも夫である配偶者の年収の3分の1を上限に借り入れすることができるのです。

夫の年収が300万円であれば、専業主婦でもその3分の1である100万円を上限とした借り入れができます。

しかし、この配偶者貸付を利用するには、下記の要件が必須となってきます。

・配偶者の同意書が必要
・配偶者であることを証明する書類提出が必要

よって、この配偶者貸付を利用したカードローン申し込みは必ず配偶者の知るところとなり、誰にも知られずに申し込めるというカードローンのメリットの1つは機能しません。

しかも審査時には配偶者の勤務先へ在籍確認が行われるので、配偶者にとっても気になってくるところでしょう。

④配偶者貸付にはこんなデメリットも・・・

配偶者貸付を利用すれば配偶者の了承さえ取り付ければ、専業主婦も消費者金融から借入することは可能ですが、この借入方法にはあまりおススメできない理由があります。

というのは大手消費者金融と呼ばれるところが一切、この配偶者貸付に対応していないからです。

配偶者貸付に対応しているのは知名度の低い中小の消費者金融業者ばかりで、大手消費者金融業者のような高い信頼性があるとは言えず、安心して利用できるかといえば疑問符が付きます。

配偶者貸付に対応している消費者金融は下記のとおりです。

1.アスカ
(貸付条件)
・金利 18.0~20.0%
・借入限度額 50万円
(申込条件)
・配偶者に安定した収入がある
・配偶者の同意書の提出
・配偶者との婚姻関係を証明する書類の提出
・配偶者の勤務先への電話確認
2.レディースフタバ
(貸付条件)
・金利 14.959~17.950%
・借入限度額 50万円
(申込条件)
・配偶者に安定した収入がある
・配偶者の同意書の提出
・配偶者との婚姻関係を証明する書類の提出
・配偶者の勤務先への電話確認
3.ベルーナノーティス
(貸付条件)
・金利 8.0~18.0%
・借入限度額 100万円
(申込条件)
・配偶者に安定した収入がある
・配偶者の同意書の提出
・配偶者との婚姻関係を証明する書類の提出

上記挙げた消費者金融業者は中小の中では名の知れたところですが、聞いたことがあるという方は少ないことでしょう。

知名度の高さは信頼性を図る1つのバロメーターとも言えます。

その点、貸付条件が大手消費者金融業者と遜色ないとしても、絶対的な信頼をもって利用するには難があるのが実情でしょう。

しかも、中小の消費者金融業者の中には、ヤミ金業者が紛れている可能性も高く、知らずに借り入れしてしまっていたという可能性も考えられます。

しかも、配偶者貸付は配偶者の同意が必要です。

であるなら、何も専業主婦(主夫)である奥さん(旦那さん)名義ではなく、収入のある配偶者名義で申し込めば済む話です。

つまり、配偶者貸付はあまり利用価値があるとはいえないわけです。

銀行カードローンなら専業主婦も借り入れできる可能性あり

ここまで専業主婦がプロミスをはじめとする消費者金融から、借り入れするのは得策でないことはお分かりいただけたでしょう。

しかし、カードローンを扱っているのは消費者金融だけではありません。

信頼性と安心度では抜群の実績を持つ銀行もカードローンの扱っています。

そして銀行は貸金業者でないため、貸金業法に当たる総量規制を遵守する義務がないので、専業主婦が申し込むには打って付けの借入先となってくるのです。

ここまで説明した理由で申し込みが断られることもありませんし、銀行の一番のメリットである低金利での借り入れが可能になります。

ですが残念ながら、すべての銀行が専業主婦の申し込みを行っているわけではなく、専業主婦申込みNGのところも少なくありません。

そこで専業主婦におススメの銀行カードローンを1つ紹介しておきましょう。

スルガ銀行なら専業主婦も申込みOK

スルガ銀行は静岡県に本店を置き、静岡県と神奈川県を主な営業エリアとする地方銀行です。

地方銀行の場合、利用者は銀行店舗を構える対象地域に限定されるのですが、スルガ銀行カードローンは限定がなく、全国の地域から申し込みすることができます。

そのスルガ銀行カードローン「リザードプラン」の商品スペックは下記のとおりです。

・金利    3.9~14.9%
・借入限度額 800万円
・最小返済額 3,000円(借入額10万円以下の場合)
・口座開設  不要
・WEB申込み 可能

また独自サービス内容は下記のとおりです。

・専業主婦申し込みOK
・勤続1年未満でも申し込みOK
・VISA機能付きカードに変更することも可能
・ガン保障特約付き消費者団体生命保険に加入できる(保険料はスルガ銀行負担)
・手数料無料の提携ATMが多い(ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行など)

金利に関しては消費者金融よりも低く、銀行としても標準クラスですし、独自サービスも充実しているので、十分なスペックを持つカードローンと言えるでしょう。

契約当初は高額な借入限度額は設定されませんが、借り入れと健全な返済を繰り返していけば、限度額は徐々に上がって行きます。

この点を守っていけば専業主婦でも、高額な限度額設定も夢ではないでしょう。

パート主婦なら借入先は選び放題!

今回は年収がないとみなされる専業主婦に焦点を当てて説明してきましたが、同じ主婦でもパート主婦なら消費者金融、銀行関係なく、自由に申し込んで利用することが可能です。

パートやアルバイトによる収入も継続的に得られているものならば、安定した収入として認められます。

よって、パートやアルバイトを申込可としているところが大半です。

となればできるだけメリットの高いカードローン選びをしたいところですよね。

そんなん主婦の方におススメなのが女性に特化したレディースキャッシングや、無利息サービスを展開しているカードローン業者です。

レディースキャッシングとは?

レディースキャッシングは女性専用のサービスで、すべての対応を女性スタッフがしてくれます。

そのサービスとしてはプロミスのプロミスレディースなどが挙げられます。

実質年率限度額年齢その他
4.5%~17.8%500万円20~69歳初めての方30日間無利息
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
女性専用レディースキャッシング

サイト上では、「金利や借入限度額が優遇される可能性がある」とか「一般のキャッシングサービスより審査通過しやすい」といった話もありますが、基本的に審査で通常申し込みより優遇されることはありません。

女性のみのスタッフだから安心して申し込むことができるのが、レディースキャッシングのもつ最大のメリットです。

この点はよく理解しておきましょう。

無利息サービス

申し込み先が選べるならば是非、利用してもらいたいのが無利息サービスです。

無利息サービスには借入金額や無利息期間など、各社若干の違いはありますが、利息なしで借り入れできるという点は絶対に見逃すことはできません。

下記が代表的な無利息サービスですが、ほかの利用条件も考慮しながら、1番メリットの高いところへ申し込むようにしましょう。

・プロミス 
 期間 初回借入日の翌日から30日間
 利用条件 メールアドレス登録、WEB明細の利用
・アコム  
 期間 契約日の翌日から30日間無利息
 利用条件 返済日を35日毎に設定
・アイフル
 期間 契約日の翌日から30日間無利息
 利用条件 特になし

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